「渋谷アピア一派」とりあえず見納めのアピア
2006/09/28 (Thu) (籠尾知紘)・ヨシダユウスケ・ZAKIPPE・ココペリ @渋谷「渋谷アピア」。
(18:50.../19:30.../20:05-20:40/...21:15_¥1,950-)
(籠尾知紘)※未聴
ヨシダユウスケ
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- 眼鏡の好青年。「シスター」という曲の後半は聞かせるのだが、全体的に不響和音的な曲の上に音程が怪しいと来ている。作曲、演奏はいいとして歌だけが弱い。狙っているのかしょうがないのか。
ZAKIPPE
- 「夏が終わる」
- 「くらげ」
- 「今日は雨」※新曲
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- MC。今勤めている雑貨屋の経営者は小学校の時の友人。昔のあだ名で“のんき”と呼ばれ変な気持ち。
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- 「うたいたいうた」★
- 「アフリカの音」
- 「今日の唄」
- 「汽車に乗って」
- 白いニットのノースリーブ。パッチワークのスカート。アクセ。髪を短くまとめて。ますます普通の女性っぽい。ギターに沢山の星のシール。たぶん特殊な事は何もしていない。唄もいつも喉を詰まらせる箇所がある。...が、とにかくアピアママに捧げた唄は名作です。
ココペリ
- 「...」
- 「...」
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- MC。自己紹介。三月ぶりのアピア。
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- 「暖かい雪」
- 「恋文」※新曲。
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- MC。今年の九月は一生記憶に残る。父が脳コウソクで倒れ助かったが言語障害が残った。理解してあげられなくて辛い。音楽を止めようと思っていた。大阪の演奏旅行で元気になった。
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- 「空に送る手紙」
- 「お仕事」※恒例の中間MCがあるとのこと。
- シンバルと股に挟んで叩く太鼓。エレクトリック・ベース。ボーカルとギターの女の子の3ピースバンド。多分快活でポップなバンドを目指しているのだと思うが、合わせているだけで曲になっていないのでは?_ラフでグシャグシャっとした印象。演奏に問題あり。ボーカルの女の子は表情が豊で小作りな顔立ち。笑顔、目をくりくりさせるやり方など工夫しているが。今日はスカートに裸足。小さいシャツ?_つばの付いたキャップを被っている。アクセいろいろ。...「バーゲンズ」の田島ユキコという憧れの人と共演するそうな。
2006/09/30 (Sat) KOHSA(コーサ)・ホソカワケイシ・プレジー3吉・サイボーグ @渋谷「渋谷アピア」。
(19:00.../19:30.../20:05.../20:35-21:10_¥2,150-+¥4,750)
ホソカワケイシ
- 「僕らは」
- 「二人の歩む道」
- 「曇り空」
- 「片思い」
- 白いハンチングのお兄いさん。鼻にかかったような声。何かに似ている。
プレジー3吉
- 「(俺は正直者さ)」
- 「私の中から出ていって」
- 「結局何にも出来ないよ」*
- 「真っ赤な苺」
- 「ガチャガチャ」
- 「二十七」
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- 立って弾き語り。友川フォロワーから出発。やや露悪的。個性が出てきつつあるのだが、本人焦っている様子。パブリックイメージリミテッドのTシャツ。赤い粒の大きなネックレス。
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サイボーグ
- 「...」
- 「(冒険だサヨナラだ)」
- 「(神様、嘘をつく僕が見えるんだ)」
- 「(間違い無く星々のささやきの様に...優しさは惜しみ無く、お楽しみ)」
- 「(こりごりアルコールで)」
- 「(恨みっこなし心から心からおもてなし...聞き分けない、引き分けもない...私の血は取れないんですか)」
- 「(たまらない...また君の夢を見た...あたし目が覚めて泣く...)」
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- 詩がかなり独特で、優れた弾き語り歌手として登場してきた「牲捜」「SESO」さん。現在は女性トリオのロックバンド「サイボーグ」のボーカル、ギターとして活動中。SESOさん:ピンクの総スパンコールのバッシュー、赤紫のストッキング、くすんだ紫の生地の、フリンジの付いたスカートワンピ。セミロングの髪を振り乱して、ピョンピョン跳ねる。ややハスキー、巻き舌。口に特徴がある顔。小柄な女性。ベース:クリッシーハインドみたいなルックス。長身。黒にグラフィティが細かく入ったTシャツにジーンズのミニ、黒ストッキング。下半身が細過ぎ。ドラムス:ピンクのソデカットの服。長い髪をクーニャン風に止め、二本長く腰まで垂らして。童顔。...ちなみに私なんかの世代は、ガールズバンドといえば「ゼルダ」ね。
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2006/10/01 (Sun) コイズミ・恒久和純・青山十一・(江本祐介) @渋谷「渋谷アピア」。 ※未定稿
(19:00/19:35/20:05-20:40_¥2,150-)
コイズミ
- 「スターゲイト」
- 「花となる日」
- 「(...)」
- 「マリー」
- 「(...)」
恒久和純(つねひさかずみ)
- 「手紙」
- 「鶴」