政治小説(監獄小説)があつまってくる。

「古書」『意識の海のものがたりへ』『極光のかげに』《神は跪く》。/ククリット・プラモート《幾多の生命》(1954)/《現代世界演劇10》『共産主義批判の常識』。...占領下日本。レッドパージ前夜の出版物という括り。/『調律の帝国』《インビディブル・モンスターズ》。/見つからない「放送批評」と「演劇会議」。
「新刊」「朝日書評」『街角のオジギビト』『極道めし』『戦後日本と戦争死者慰霊』『新生』/ガルシア=マルケス《落葉》/佐野純一文庫本。/平岡正明『アングラ機関説』(マガジンファイブ)。