「古書」「翻訳」《真昼の暗黒》絶版問題。

表紙


  1. 題名が一人歩きすることについて。...今井正の映画など。
  2. 効果はさておき、現在でもプロパガンダに使われている(G・W・ブッシュ大統領)。
  3. スターリニズム告発と謎の裁判の被告たちの包括的心理分析の書。
  4. 「洗脳」の萌芽の時。《1984年》を予告。
  5. 1960年の角川文庫版が最後。
  6. 日本で絶版状態になっている理由は「みつくち」という言葉が出て来るからだ(と断定してよいと思う)。