2007年 第46週。【小樽のガラス。アイヌの木彫。AND 10周年作観劇。大西順子復帰。ススキノ飯マズッ。福島 仙台まわったね。一年遅れで転勤支度金が出た。】

うんが



11/08 (Thu) 野球のアジアシリーズ。日本国内首位の「中日」。一戦目、韓国に完敗。...11/11 (Sun) 結局「日本代表」優勝でした。バリュー無え。/札幌で、ピアニスト大西順子のコンサートのチラシ発見。2005 年にカムバックしていたんだ。今年からライヴ本格化。情報入手遅ッ。/11/14 (Wed) アジア何戦だか分からないが、浦和レッズ、イラン撃破。

「仙台細見」仙台若林区陸奥国分寺。準胝観音堂。春にシロツメクサが咲いていた場所。重要史跡の石畳がはがされていた。犯人は小学生。ヒキガエルを捕ろうとしたらしい。/11/15 (Thu) 朝帰り。ふらふらしながらメールしている一人暮らしキャバ嬢(?)。/11/16 (Fri) 未明。仙台、気温5℃切る。...札幌は金曜日に零度だったから「それが?」というエリカ様チックな感想のみ。

「仙台ワンコインランチ」補遺。TAMAMIYA 伝説のカラアゲ弁当。食数?(皿数?)限定。

「仙台事務所日誌」青森出張から戻って通常出社したKさん。留守中の報告に、なんか突っかかってくるニュアンス。細かいことを問いただすかの様な口調。人の仕事なんだから、そんなこまかいことまで把握できてないし、踏み込んでないんだけど。そんなこと申し送りあったかや。微細な違和感。こういうところが変わっているんだろうか。/11/13 (Tue) 寝坊。アラーム切ってた。5分で駅に着いた。普段のタイムの半分。会社では揉め事。事務所出発遅れたら、列車が遅延で余裕で乗れた。早めに福島ついた。/営業は稼いでナンボだから、見本送りまではやりたくないという様なことで揉め事。/なんだかんだ言っても人が集まらない、定着しないというのは経営破綻の一環。/11/13 (Tue) - 11/15 (Thu) みっちり仕事しました。アフターフォローも大変。

「ラジオ(仙台/首都圏)」「札幌のラジオ」深夜、朝の番組は首都圏と同じ。夜のナツメロ番組を聴いた。...『チームナックス音尾琢真アタックヤング』...大阪まで行って松尾スズキ、ケラリーノの芝居を見て、お好み焼きを食べてはしゃぐというテイタラク(わざわざ大阪までいって見るもんがこれかい。アホか)。鼻にかかった作り声がもっともらしく腹立つ。/『青春復刻党』...チューリップ「博多っ子純情」 (1977)...♪山笠は千代町流れ。岡林信康「それで自由のなったのかい」をかける。/ KAN『ロック・ボンソワール』〜 送りつけレコーズ。ずれやまズレ子「まりもに触れたら阿寒湖」。ヒズキ「星影の小径」〜『夜曲美学』。元祖エロカワ『畑中葉子ゴールデンベスト』〜「もっと動いて」「モアセクシー」。///ガルデル〈想いの届く日〉。/フィンランドの民俗楽器「カンテレ」奏者、パウリーナ・レルヒェ来日中。/「ミュージックエコモーション」水曜日。山田パンダ。11/14 (Wed) 宇崎竜童 プライベートテープ 1999 @「渋谷ジャンジャン」。「傘が無い」(アコギ+ブラス)陽水カバー。「眠れない夜」(バンドサウンド泉谷しげるカバー。「流れ酔い唄」(ギター、シンセ)山崎ハコのカバー。フランツ・フリーデル。/ヴォーン・ウィリアムズ〈チューバ協奏曲〉。前にも書いた。/ラター〈ふたつのオルガン小品〉。

「劇」新潟の情報。福岡の中洲じゃないが、川を渡ったところの旧市街がいいらしい。小スペースで、一ヶ月のロングランを敢行(シダジュン作『ワインと毒薬のクロニクル』です。)。...「錦鯉タッタ」も一ヶ月2プロでロングランやっています。「サーカス劇場」もやりましたが。

「札幌と小樽」11/09 (Fri) 夜出発。ジンセイ初のナイトフライト。ANAQRコードをかざして乗機券を発券するシステムに変えたらしい。

  • 仙台(17:28)/仙台空港(17:55)/発券。手荷物預け(18:02)。
  • 夕食(「丸松」はここでも混んでいる)@「ロイヤルカフェ」。マズくはない。食べ終える(18:30)。
  • 登場手続(?)保安管理(19:03)。チケットのバーコードをかざす装置がどこにあるのかと思ったら、荷物をチェックする装置の手前かたわら。制服の小さいお姉さんにオラオラオラみたいな感じで催促される。「チケットを手元に用意して」ぐらい言えないのかね全日空
  • ゲートをくぐった後の待合い所。ウワーッハッハッハと豪快な笑いのお婆さんの声が響く。名刺入れ、電卓の忘れ物。アナウンス聞いて待っている。座席足りない位か。
    • 今、仙台空港なのさ。滅多に飛行機乗らないからドギマギしちゃう。人生初の夜間飛行ですよ。空港で晩御飯食べて北海道の新千歳空港にト・ビ・マ・ス。やばい飛行機会社はJALでしたっけ、ANAでしたっけ。19:50 発の729便に乗りまーす。待合いスペースでは東北のじじばばがはしゃいだり、寝てたりタイヘンだす。
  • ゴールドメンバー優先搭乗開始(19:32)。バスに乗る。「ANA729」19B。最近乗り物に乗ると急激に眠くなる。中型機で席は狭い。仙台空港は、ガソリン臭くはなかった。
  • 新千歳空港(21:05)。橋で空港に。手荷物受取り(21:08)。地下の電車ホームに移動。新千歳(21:30)。札幌まで、運賃¥1,040-。電車の座席の背もたれをスライドで動かせる。千歳線快速エアポート。指定席は「Uシート」。
  • 後の席に医者が乗っている。整体の野口さんの書いている通り、イーヒヒヒヒ、ホヒヒヒとという笑い方をする。大体人をこき下ろした話。顔を見るとニキビ跡だらけのスーツの若い男。...学校の教師と医者はおしゃべりが止まらない。躁状態。落着きの無い子供に似ている。
  • 札幌(22:12)。地下鉄豊水線(22:25)。ケーブルのしなる音がする。...豊水すすきの駅。降り立つ。のっぺりした十字路。どっちに何があるかしばらく分らない。グリーンホテル(22:45)。¥10,500-。前払い。811号。すすきの中心街まで散歩。夜食。水、情報誌買う。新聞はもうない。
  • 朝食は一汁一菜。鰈。宿出発(08:45)。すすきのゼロ番地。「道劇」跡を見る。すすきのの南縁?に当たるんだろう。札幌(09:32)¥200-+¥620-。
  • 札幌の地下鉄に鏡が付いているのはいいかも知れない。ずっとにらめっこしている女子は邪魔だが。
  • 小樽行き鉄道乗車。朝からテープの放送で「コンニチワ」。...海が見えない側に座ってしまった。
  • 「あさり」駅で不信な長停車。「銭函」という駅も通過。「石狩ライナー」なのか「函館本線」なのか。...正面に、お化粧っ気のない目のおおきな女性が坐っている。モノトーンの服装。
  • 小樽(10:15)。コインロッカーが駅構内に沢山ある。タクシー。煙草臭い?油っぽい車内。でも親切。
  • グラススタジオ・ムラノ。寿司屋通り。乗ったっしょ。見たっしょ。「榎本武揚」が商店街のキャラになっている。線路跡の細長い公園。
  • 小樽(13:04)。琴似(13:35)。海が見えても眠いだけだった。「小樽築港」に、イオングループが出店。観覧車に例のデザインの建物。
    • 小樽の観光を終えて、用事のある琴似に移動します。寒いけど昼は平気。お土産になりそうな「まりもっこり」とガラスの小さい置物見つけましたよ。いくら丼のイクラは、なかなかつぶれないほど丈夫だったデス。市場見るの忘れた。今はハッカクという尖がった魚が旬みたい。

「本」いろいろ文庫。新訳《幼年期の終わり》/『かぶりつき人生』/《コーラン》...一応区切りが付くまで我慢。河出世界文学の「ケラワック」もでていやがる。バンバン出すなよ。/札幌すすきのの「すすきの市場」の近くに、深夜まで営業している古書店がある。/オズ。うたかた。エドワード。