2009年03月 月間 見た聴いた読んだ。

たべちゃんたべる



  • 005. みやしろ演劇パーティ『アラル海鳥瞰図』(15:09-16:25_¥0-) @草加・松原団地「渡辺教具製作所・3F 展示・イベントスペース」。※埼玉県草加市松江6-3-11。古綾瀬川松江新橋・工業団地公園そば。
    • ブリック・ワン ver.の、一人づつ読んで行くスタイルを変更。前後編で3人づつ。真ん中に歌を挟むという形に。この劇の中の出来事は、普通の日本のサラリーマンやら事業者が送る生活と、通常考え得る範囲を超えている。作品の狙いは、近代モダニズム(資本主義と社会主義に分裂したモダン社会双方)への改めての徹底した駄目出しであり、世界の様々な辺境での、そのような意味を持った挿話を、地球の上に、言わばマトリックス状に拡散させる、という演出だろう。「正統」の胡散臭さと輝ける「異端」。「異端」はさらなる「異端」によって引き裂かれ、その隙間から「春」が芽吹く。次の時代を激しく志向・指向する劇。
    • “新しい出だし”(全員)/「黒の照明」(酒井春夏)/「旅する羊」(内山次音)/「水門テロ」(竹下洸)/「旅する羊(承前)」/「水門テロ」「旅する羊」「黒い照明」(三つ重なって読む/順番に掃ける)。//「歌」(紫竹あかね)。//「天窓の麻」(冬月ちき)/「谷間の死」(金城愛)「兎の背中」(加藤友香)交互に/「天窓の麻」(承前)/「谷間の死」(承前)/「兎の背中」(承前)/「谷間の死」(承前)/「谷間の死」「天窓の麻」「兎の背中」(重なってくる)//「夢の鞍」(全員)。




    • のざきまいこ個展「たまご便り」。 @池袋「Book Gallery ポポタム」。※豊島区西池袋 2-15-17。...たまたま見ただけ。「自由学園・明日館」の奥。イラスト雑誌「MOE」の編集部の運営か。古書店+ギャラリー。近所に素人っぽい画廊も出来ている。
    • 福田尚代 + 新見隆 二人展「回文の庭園」...福田作品。回文の詩集。刺繍の技法で布の粒々をくっ付けた名刺、一部を切断した文庫本による立体。 @九段下・市ヶ谷「NIKI ギャラリー 冊」。※カフェ、古書店兼。「鍋割坂」下る。「千鳥が淵戦没者記念墓苑」そば。「高澤そよか」さんのガラスのマグネット置いてある。ビンテージのボタン。全体に値段高め。「深川ラボ」と比較してしまう。
    • 田部井勝『世界の眺め方』展。 @目黒「イプシロン・グループ アートガイア ミュージアム東京」。※品川区上大崎3-1-4(Re - Know 目黒 4F)。
      • 「邂逅(わくらば)」「行雲流水」「雲水」「息吹」「眺望」の体験型5作品展示。...申し訳ないが、「雲水」は、触った感じが石ではなく、プラスチックで、軽くて、どうしても“フェイク”っぽい。「邂逅」は、ボコッという、石が立てる音ではない音がして興覚め。それに今回は踏み石式で歩きずらい。チャッチい感じ。...発想が「演劇」に近いのでは。モノに直接触れるのではなく、一枚のフィクション的な「膜」を通して鑑賞する作品なのだろう。
    • 「ラジオドラマ・アーカイブス」寺山修司湯浅譲二佐々木昭一郎『おはよう、インディア』(1966) 再放送 (23:15-00:20) (OA)「NHK ラジオ第1」。
      • やや蛇足気味なロングバージョンが放送される。声質とか会話のマテリアルの良さを除けば、今だから云えるが、作家の表現、行為としては見るべきものはほとんど無いに等しい。人情味ある屑屋さん、沖縄と奄美の女性の箇所は、みなさんの NHK ステレオタイプもいいところでゲンナリ
  • 004. みやしろ演劇パーティ + 劇団12 『アラル海鳥瞰図』『サボり'09 〜 春の巻』ミクストアップ (15:03-16:07/16:38-17:38_¥1,500-)。 @千駄木 団子坂上「ブリックワン」。※文京区千駄木5-15-7。
    • 「夢の鞍」(全員)/「天窓の麻」(冬月ちき)/「イデーフィクス1」(劇団12)/「塩の音楽」(ヒナコ)/「井上」(劇団12)/「旅する羊」(内山次音)/「イデーフィクス2」(劇団12)...【休憩】...「谷間の死」(金城愛)/「あの空」(劇団12)/「水門テロ」(竹下洸)/「兎の背中」(加藤友香)/「イデーフィクス3」(劇団12)/「黄昏薬局」(劇団12)/「黒い照明」(ヒナコ)。
    • 14場 全長160分。「青春」をテーマに、日常性とストーリー重視・西欧頂点の単純模型でなく、世界の襞々を描こうとする「高野作品」と、ネットというツールで精神の障害が増幅されたらしき人物を巡る、循環するエピソード + ハチャメチャな愚行の「志賀未奈子/375(劇団12)劇」。過酷な情況、閉塞感がそれぞれたっぷり語られているにも関わらず、「ぼんやりとした不安」(芥川龍之介)ならぬ、「ぼんやりとした希望」、夕日を望んで語られるような「希望」が感じられた劇の時間だった。



    • 「アート・ファニチャー展 〜 実用と鑑賞の再婚」 @清澄白河「深川ラボ」。...彦坂尚嘉さん、追っかけで「棚」出品。追加で女性作家のライブペインティング・イベントも。白濱さんたち色々考えている(-03/29)。04/01...最終日は展示のみ。

  • 003. 演劇集団 嘘憑堂『またたび』(14:30-16:17_¥1,000-) @いわき「Free Space Party」...駅前映画館 世界館ビル 4F。
    • 20年前の災害で廃墟になった山間のホテル。廃墟愛好家のシマパンは、webで知り合った男の案内で夜の探索行中、幽霊の格好をした女たちに脅され、動けなくなった。...最後まで見て、まるで化かされた様に感じる収束なのだが、背景となる奇怪な情況設定(横溝正史の現代的なブラッシュアップ?)。人格、幻想、記憶の「分裂」を一致させる劇的な場面(こういう造形をするという発想)。何人かが正面を向いて演技するその意味合いの振幅(鏡を見ている設定、お客さんに本当に話しかける、ネット空間に向かっての独白?)。廃墟論・現実論。ノンシャランな部分も確かに多いと思うが、これなかなか凄いんじゃないでしょうか。また、動く喋る「湯座章子」座長を始めて見る。声が通ってなかなかいい役者。


  • 002. 「世界のドキュメンタリー 2008」# 05「フレデリック・ワイズマン再考」...《チチカット・フォーリーズ》(1967) 84min (13:02-14:26)//シャーリー・クラーク《クール・ワールド》(1963) 105min (14:40-16:20)//鈴木一誌さん講義 (16:30-18:17)。 @京橋「映画美学校・第一試写室」。
  • フレデリック・ワイズマン《チチカット・フォーリーズ》(1967) (13:02-14:26)。
    • 1966年〈ブリッジウォーター矯正院〉(精神病にかかっている犯罪者の収容施設)の日常の記録。中庭で思い思いに体操、演奏、演説、議論している男たち。職員がポケットをチェックして、全裸で独房に入れる。しつこくからかう。食べない患者:囚人には鼻にチューブを差込んで水、スープを流し込む。職員のレクリエーションのステージ映像で皮肉にサンドイッチ。ワイズマンの第一作目。
  • シャーリー・クラーク《クール・ワールド》(1963) (14:40-16:20)。
    • 街頭ロケが大部分の劇映画。ハーレムの二つの少年ギャング団の抗争。片方の〈パイソン団〉のリーダーになった14歳の少年、デュークの日々。ワイズマンが出資。女性監督。黒人の俳優と恋人関係にあり、ハーレムでの撮影コーディネートを兼務してもらった。その辺りのギャラの件で揉めた。編集の段階でもトラブル。1965年に日本公開された。
  • 鈴木一誌さん講義 (16:30-18:17)。...三無い主義(八無い主義とも)と言われる、独特だが、ニュートラルな手法で、アメリカ社会の組織を(あるいは人々がいる場を)淡々と描く。“土本典昭亡き後、最も偉大なドキュメンタリー映画作家の長老”。アメリカではテレビ・ドキュメンタリーの作家と見られている。新作《マジソン・スクエア・ガーデン》はオクラ入りの公算高い。《パリ・オペラ座》を撮影中。




    • 「ワンダーシード wonder seeds 2009」 @渋谷「tokyo wonder site shibuya」+「Art Cafe Kurage」。
      • 無名作家の公募作品展と販売。「TAGBOAT」という通販ギャラリーの協力で販売も。アートを買うのがブームになって...ますかね。白濱雅也さん、彦坂尚嘉さん達の(格の高いローアートを安価で出そうという?)動きは見てゆきたいが、「小山登美夫」についていって面白いことがありそうかい。
      • なかなかいいんでないかいと思った作家は皆売れ残っておるぞ (03/11)。「鈴木敦博」「田中秀介」「塚本亮太」「清水総二」「栗原甲吉」...皆ちょっと画風が海外作家に似てるけど。「木全裕輔」「西村大樹」はリストに無い。名前がいいのは「高澤そよか」さん。/03/19...「鈴木敦博」は売れた。2006年卒東京造形大のOB(20代半ば)。愛知で個展やっている。


  • 001. 劇団三角(仮)『 △ 』...久野那美作品集 (14:35-15:40_¥0-) @群馬県玉村町 新町・伊勢崎「群馬県立女子大学 学生会館・食堂 2F・大集会室」。
    • 群女のOGと現役のユニット。女性4人の出演。皆バレエの素養がある。フランス風にいうコントをいくつか。ダンスパフォーマンスで間を繋げる構成。/関西の劇作家・久野那美さんの作品に始めて触れる。稲垣足穂寺山修司、ある種の童話といったマイナーポエットの系譜にある作風だがテーマ性が際立つ。日常の事物を扱いつつ宇宙や生命といった生活からかけ離れた次元ものが人の上に落す影が描かれる。あらゆる一つ一つのモノのかけがえの無さが胸に迫ってくる。極上の詩的な演劇体験。「時計屋」のシリーズは特にモチーフがピシッと嵌まっていて素晴らしい。芸術作品として超Aクラスじゃないでしょうか。...(メンバーは「エースかちょう」と「なってい」)。
    • 「おしまい」...横たわって夜景を見ている「女」(死にかけているのか)。/「時計2001」...老朽化し壊れかけた時計にどんな意味があるのか。/「月夜」...夜道で月と擦れ違った。/(「〜花葬〜」オリジナル)...花と立方体とダンス。/「ゆうびんの話」...白山羊さんと黒山羊さんの手紙のやり取り。/「時計1999」...大晦日に時計屋を訪れた少女は動かない時計に。/「ある三角」...三角が悩みながら歩いていると燃えている花を見つけた。/「満月の猫」...光と戯れる猫。/(カンバスと額を使ったインターバル)/「おしまい」...シャボン玉の世界。/(光るワインを飲み干す)。



〈見落とした〉:

      • 《2009/03 結》
  • 1.卯月朱美/2.牧瀬茜/3.素人ゆうひ/4.美樹うらら/5.篠崎ひめ。 @「郡山ミュージック劇場」。※営業再開。
  • 1.綾瀬夏樹/2.若葉さくら/3.星川音々/4.朝比奈瑠依/5.青山ゆい/6.糸矢めい。 @大阪 天神町筋六丁目「東洋ショー劇場」。
  • 1.美月星美/2.徳永心/3.浅葱アゲハ/4.夏川あき/5.ゆの/6.日向ぼっこ/7.夏野かをり。 @新宿 歌舞伎町「TS-MUSIC」。...■日向ぼっこさん引退。
  • 1.大友輝/2.藤咲茉莉花/3.雨宮衣織/4.長谷川凛/5.吉野サリー/6.加瀬あゆむ。 @川崎「川崎ロック」。...■雨宮衣織/長谷川凛 引退。
  • ぼっかめろん『Lonely night Rock'n'Roll』(四編オムニバス) @新宿「シアターPOO」。//下北沢「Mother's RUIN」。
  • マレビトの会『声紋都市』 @池袋「東京芸術劇場・小劇場1」。
  • 山の手事情社(安田雅弘)『drill』 @下北沢「小劇場・楽園」(-03/22)。...全日程完売。03/19 (Thu) に日曜日ソワレの追加公演を決める。
  • ハンニャーズ『3Dプラン』 @新潟 西区寺尾「シアター・エント」。*
  • ワンダリングパーティ『饒舌な秘密』 @下北沢「劇・小劇場」。**
  • ズッパ『ホネノウツワ』 @下北沢「小劇場・楽園」(-03/15)。*...全日程完売でしょう。
      • 《2009/03 中》
  • 1.稀羅愛花/2.徳永心/3.鏡乃有栖/4.日向ぼっこ/5.栗鳥巣/6.園田しほり。 @上野広小路「シアター上野」。...日向さん引退カウントダウン。
  • 1.フラワー瞳/2.月夜乃空/3.泉希/4.相田樹音/5.美樹うらら/6.篠崎ひめ。 @大和「大和ミュージック」。
  • 1.華月漣/2.京はるな/3.黒崎優/4.綾瀬夏樹/5.友坂麗/6.水月涼。 @京成船橋「若松劇場」。
  • 1.早瀬みな/2.結希瑠華/3.若葉さくら/4.花弥/5.紀ノ川瑠華/6.遠野こころ/7.青山ゆい。 @新宿 歌舞伎町「TS-MUSIC」。
  • OM-2『作品No.6』 @日暮里「d-倉庫」(-03/09)。
  • 劇団サーカス劇場『カラス』 @新宿三丁目「タイニィアリス」(-03/15)。
  • 阿彌《アミナダブ》 @王子神谷「シアター・バビロンの河のほとりにて」。
  • gah『黄色い果実』 @札幌 すすきの「ATTIC」(-03/25)。 ★ 札幌小劇場界メンバーによるロングラン。
  • 尼崎ロマンポルノ『鉄鋼スベカラク』 @大阪 なんば「精華小劇場」。*
  • イ・ユンテク演出/コリペ/ク・ナウカ《オセロー》 @池袋「東京芸術劇場・中ホール」。
    • 米田文 × 藤野征一郎「祈りのかたち」展。 @会津若松「スペース・アルテマイスター」。
      • 《2009/03 頭》...■03/05 (Thu) をもって「渋谷道頓堀劇場」休館。
  • 1.水姫真名/2.鏡乃有栖/3.栗鳥巣/4.吉沢伊織/5.御幸奈々/6.虹歩。 @京成船橋「若松劇場」。※かなり良い香盤。
  • 1.フラワー瞳/2.潤奈/3.さくらみみ/4.結奈美子/5.青山ゆい/6.HIKARU。 @大和「大和ミュージック」。
  • 1.荒井静香/2.亜利沙/3.綾瀬夏樹/4.卯月朱美/5.若葉さくら。 @小倉「A級小倉」。

〈しかもワンショット公演だった〉:

  • KAZARI@DRIVE『クローディアスの憂鬱』 @金沢「金沢21世紀美術館・シアター21」。*...企画・運営は一流。建築物としては三流だとか。
  • 「school of DUB」...pasadena/グリンフィールドのアフターダーク/How many sheeps?/しゅんすけ Swingin' & THE HOT FOOD/Twisted dub world @外苑前「月見ル君想フ」。
  • 彦坂尚嘉・武田友孝 # 19「ラカンと美術読書会」...谷川晃一『視線はいつもB級センス〜脱意味の美術 1979 - 1981』(現代企画室)。 @京橋「ギャラリー手」。
  • 『あまん夕』...中村瑞希ほか奄美勢。 @「全労済ホール・スペースゼロ」。
  • 「マンスリーワンコインシアター」満月金魚鉢(サリ ng ROCK/戒田竜治)『雨の隙間のアカい部屋』 @大阪 八尾市「未知座小劇場」。
  • 満塁鳥王一座『女たちのボレロ』 @仙台 春日町「白鳥ホール」。
  • Be White『明日、うまれかわれたら』 @福島「福島県文化センター」。
    • 「ものがたり文化の会・高野パーティ」チューター:高野勝美さんご逝去(高野竜さんの母上)。■
    • 反貧困みやぎネットワーク「市民フェスタ 2009 大相談会」 @仙台 勾当台公園仙台市役所前・市民広場」。※春の派遣村の先陣切る。 
  • yumbo『甘い塊』リリース記念ライヴ「プレハブのユンボ」。 @仙台 長町一丁目「プレハブ食堂」。※仙台市若林区若林1-5-38。酒のやまや若林西店裏。
  • 旭堂南半球ガンダム講談 一年戦争 〜 第七昼・東京方面軍・ソロモンの章」 @「阿佐ヶ谷ロフトA」。
  • (13:30)「小川紳介と小川プロダクション」〜『1000年刻みの日時計 〜 牧野村物語』/(18:00)『満山紅柿』。 @水道橋「アテネ・フランセ 4F・文化センター」。■最終日。  
  • (19:00)「小川紳介と小川プロダクション」〜『三里塚・五月の空 里のかよい路』# 07 @水道橋「アテネ・フランセ 4F・文化センター」。
  • 小川紳介と小川プロダクション」〜『三里塚・辺田部落』# 06 @水道橋「アテネ・フランセ 4F・文化センター」。
  • (19:00)「小川紳介と小川プロダクション」〜『三里塚・岩山に鉄塔が出来た』# 05 @水道橋「アテネ・フランセ 4F・文化センター」。 
  • 彦坂尚嘉P「アートスタディーズ」#14/20「ポスト冷戦以降の新世界」。 @京橋「イナックス・ギャラリー」。
  • (13:00)「世界のドキュメンタリー 2008」# 04「ジャ・ジャンクーのドキュメンタリー」...《三人三色》(2001) 90min //《東》(2006) 66min。//(16:00)講義。フォン・イエン。筒井武文藤岡朝子。 @京橋「映画美学校・第一試写室」。★
  • 「音楽扇子」7th years anniversary...テイ・トウワ/ムードマン/ケンシュウ/アリヤ ☆ ミハル...etc. @渋谷「クラブ・エイジア」。...■最終回。
  • (16:30)「小川紳介と小川プロダクション」〜『1000年刻みの日時計 〜 牧野村物語』 @水道橋「アテネ・フランセ 4F・文化センター」。 
  • アピアひな祭りイベント 〜 The ☆ ドール & ガール ☆ Festival』...安曇野めぐ留 BAND/林美香(vo,p)/香蓮(vo,g)/奈穂(vo,g)。 @渋谷「渋谷アピア」。※移転が本決まり。
  • 満塁鳥王一座『女たちのボレロ』 @福島市 入江町(福島競馬場/日赤病院近く)「福島市音楽堂・小ホール」。