「自選一行レビュー補遺」『ニパフの現在』


2006/06/05 (Mon) 「パフォーマンスアートの現在。ニパフの現在。Vol.3」(第一夜) @明大前「キッドアイラックアートホール」。


(...19:45/20:05-21:30_¥1,800-)


一部:ラフ編集のビデオ上映(フィリピン編)。


二部:6人の連続パフォーマンス上演。1人10分乃至15分。

  1. 村田峰紀(椅子と封書?、椅子に座り込んで呻く)
  2. 霜田誠二(鋏と割り箸、これからしようと思ってしない。みたいな)
  3. 関谷泉(ゴミ袋、キュウリなど。仮装大賞っぽい部分も、ギリギリのパフォーマンスの部分もある) *
  4. 野本翔平(新聞紙。細部はいろいろあるが、倒立して声をだすのがメイン)...ビデオでもあったが、肉体的に辛い状態に追い込んで七転八倒するというパターンがあるのでは。
  5. 奥村あずさ(包装紙と林檎。かじって、吐き出す。残骸にしてしまう。芯をどうしたか見ていない)
  6. 武藤昌子(ペンライト、発光ゴムヨーヨー、電子電報の台紙。暗闇と道具の豊富さ) *
      • 主宰の霜田さんは、ダベリだしたら止まらない感じの白髪頭の男性。明日出演する人(花上さんもいた)と数人くらいで雑魚すわり。