「渋谷アピア一派」渋谷アピア2006.9.20
2006/09/20(Wed) (小川輝/テケタ)/あやはことり/火取ゆき_with_石塚俊明+小川真司 @渋谷「渋谷アピア」。
(18:50-/...20:10-20:35/20:45-21:55_¥2,750-)
(小川輝)未聴
(テケタ)
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- 最後の二曲のみ。バンジョー風に改造したギターでの弾き語り。白髪のおじさん。赤いポンチョの様な衣装に首飾り。ベテランの様な風情だがプロとしてのキャリアは浅いそうだ。しかし年期のはいった歌声。
あやはことり(「時計荘303号室 あやはことりの部屋 お部屋公開」)
- 「ドレスを買いに」
- 「(鉛筆立てをつくった)」
- 「(...)」※自作絵本で。
- 「組立」※結び合わせたリボンをとりだしてのパフォーマンス。舞台がちらかる−。
- 「ケーキスカート宝物」
- 「(コンタクト売り)」
- 「チョコレートバレリーナ」
- 舌足らずの幼児声で、抑揚つけずに、マイクのすぐそばで息を吸いながらのポエトリーリーディングとパフォーマンス。白いドレスにウィッグの様な黒い毛糸の帽子。なかなかアクが強くビックリ。「少女単体」のコは沈黙している?けど、この二人を試しに並べても、まず話が合いそうにない。最近の若い娘は無茶するわ−。
火取ゆき(Vo.G.) with 石塚俊明(Per.)+小池真司(G.)
- 「新世界」*
- 「真昼の星空」*
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- MC。
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- 「母なるものを遠く離れて」*
- 「海みたいな空だ」*
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- メンバー紹介。...順次コメントしながら。微笑みながら。珍しいです。
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- 「ワルツ」
- 「竹田の子守唄(火取ゆき風)」
- 「マグノリア」※新曲
- 「海へ」 *...小池真司新作とのこと。
- 「祈り」
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- encore:
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- 「そしてジャズが流れてる」
- 「サーカス」
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- またもやほぼ完璧なパフォーマンスだったかな、と。最初から新アレンジでブッとばす。2曲目冒頭、歌詞が飛ぶ。バックの二人がノリノリで煽るからか。これはこれであり。演奏としては良い。4曲目で、非常に珍しいことに歌手が笑顔を見せる。「竹田の子守唄」。曲としてはもうちょっと練って欲しいが、歌詞は珍しいバージョン。新曲。亡くなったインプロのベーシストの命日に仕上げた、という。ペタッとした印象。8曲目。壁に後ずさってゆくパフォーマンス。非常に工夫している。効果でている。...ささやかな規模だと思うが、ある種、ジャンルの到達点を見たような感慨。