ホルモン初体験。炭火焼きも。
「ホルモン道場 しちりん亭」
江戸川区中央4-12。※江戸川高校の、道路を挟んで向かい。流水公園のそば。新小岩駅から10分程度。「新小岩劇場」に行く途中。
メニュー:
- ホルモン(テッチャン:牛の大腸)*...白くてやわらかい。弾力が強い。ピラッとした「薄切り」はこのお店の特徴か。
- 上カルビ
- ミノ(牛の第一胃)
- ハラミ(横隔膜)
- ロース
- カルビ
- 豚トロ(豚の首の霜降り肉)
- ガツ(豚の胃)*...きれいな色の半透明(?)の肉のかたまり。歯ごたえがある。
- カジキムチ(茄子のキムチ)
- ギアラ(牛の第四胃)
- センマイ焼き(牛の第三胃)*...くすんだ灰色で細かい突起がビッシリ付いている。やわらかく噛み切れる。
- トリモモ
- 鳥ナンコツ
- 骨付きウィンナー
- ボンジリ(鶏の尾っぽ)
- 椎茸
- 葱
- 玉葱
- チャンジャ(鱈の胃袋の塩辛)
- サラダ
- 青海苔
- 韓国豆腐
- 韓国海苔
- キムチ
- ナムル
- ニンニクホイル焼き
...メインのメニューです。
普通にある、カルビ、トリモモのほか、ホルモン、ガツ、センマイ、を耳学問から脱して食べてみました。
ホルモン系は、唐辛子の赤い付けタレに浸してお皿にもられ出てくる。焼いてから、もう一度赤いタレにひたして食べるといいんだという。
強い辛さではないが、確かに癖になる「辛味」。もちろん良く下拵えしてあるんだろうけど、イカモノ食いという感じは全くないです。
02/10 (Sat) 02/11 (Sun) 二日連続。最初の日は、奥さんに財布の紐を握られているオジサンと遊び人の友達のお二人。ガツ、センマイの話題でる。ガツをお土産に買っていった。
次の日は、韓国に留学する日本人女子二名と、語学学校で知り合った韓国からの留学生のグループ。男子留学生が常連さんらしい。店主氏が「(韓国の男が)好きになっても、結婚はよっぽどの覚悟がなくちゃしてはいけないよ」と、熱く語る。