関連ありそうなもの。評判のもの。

「新刊」「朝日書評」ローゼンクランツ《醜の美学》。ヘーゲル精神現象学》。アレキサンドル・コジェーヴ。ボリス・アクーニン。『在日義勇兵帰還せず』。/中上健次『現代小説の方法』講義録再構成版。/『柔らかな頬』...一気に読んでしまったが、良くても読み捨てられるタイプの小説だ。設定が表現主義的。結末が複数あるタイプのモダニズム小説もあったし。/『グロテスク』/『雷鳴』。
「古書」金達寿『密航者』(1963)/リビウ・レブリャーヌ《大地の祈り(イオン)》。/《インヴィジブル・モンスターズ》(1999)...真ん中辺まではジリジリ。我慢。直後、大どんでん返しが二回ほど...というかどんどん滅茶苦茶な展開に。生ぬるくない筒井康隆みたい。/花房孝典『柳』。/《ファイト・クラブ》。