2007年 第13週。【観劇それなりに収穫/仙台の伝統工芸偶然見つける...堤町/暖かくなってきた。調節効かず寝不足/市街地まわる。景気は悪い。営業手法論議。】

tsunoda2007-03-30



叛通信『さよなら黒い鳥』公演中止。/黒猫 03/23 から家出。/松本零士 VS 槙原敬之 激突!著作権法廷闘争へ。/扇町公園の「関西テレビ民報連盟から除名。総務省から「警告」。異例づくめの処分。/島根(出雲)の、代々の「田部長右衛門」という、政治家というか「支配者」。/ミクシィ見る。みんな忙しくていいなぁ

「ラジオ(仙台/首都圏)」TBS『伊集院光日曜日の秘密基地寺山修司のラジオドラマ『黙示録』(1969)について語る。/03/26 TBC『ファインミュージック』。ハプニングだと思うが、終了日を間違えて、月曜日の担当者が不在。代理の金曜日のアナとディレクターが臨時トーク。/TBC『悠優音楽』12.長渕剛
「仙台細見」仙台堤町、台原を中心にした郷土玩具、陶芸品について知る。/本郷けさのさんのダルマ一個買う。/堤焼きのご飯茶碗ようやく見つけ買う。/細かく営業で回ると、仙台市内の目抜き通りのビルからテナントが抜けてスカスカになっているのがわかる。しかし、近所では新しいビルが何棟か建設中。イオンみたいにスクラップ・アンド・ビルドして代替わりを促進しようというのだろうか。タマが不足するのでは。/宮城のおばちゃんと長い傘。ガラガラ。狭い入口。...雨で皆が傘を持ち出してくると分かるんだが、宮城の年寄りはわがままでガラが悪い(そう見える)。男の場合は傘をステッキ代わりに、方角を指したり振り回したり、「封建的身振り」で、見ていると気分が悪くなる。おばちゃんは荷物をかかえ傘の尖った方を前に突き出して進んでくる。/「商工会議所」で資料あさり。月報のタイトルに「石垣」という言葉がよく使われている。/地元の人と話す。仙台の新築ビルラッシュは東京のゼネコンとか地方の職人さんの仕事が増えるだけ。若い人の流出は続いている。駅東口の再開発がすすまない。道路整備が出来ないうちにマンションがバカスカ建ってしまった。道路がボコボコ、狭い。解消するのには手遅れ。仙台の南北はうまくいっているが、東西は寂れてしまった。交通の便が悪い。次の投票の時は慎重に。
「落日ストリップ」星野しずくさんラスト。「札幌道頓堀劇場」の「野際つぐみ」さんも3月に失踪したように辞めている。エロ系の演技一本槍の人だったが、新人で登場してすぐあれだけ出来るというのは稀だった(最初の年に二回ほどみただけだが)。2004/12-2007/03。