生暖かい風が。

「トビウオ」がスーパーに出ていた。大きい。/「サクランボ」のうわさが出始める。/仙台の繁華街には、うまいハンバーガーは無いといっていい。郊外にはあるみたいだが。
純米酒京王百貨店小田急百貨店伊勢丹本店。新宿のデパ地下ハシゴ断行。東京はもう生暖かく不快。「京王」:婦人靴売場を抜けて。奥まった一角。ここは穴場。「郷之誉」「山桜桃」見つける。「神亀」もあり。若いサラリーマンが青森の「田酒」の次の入荷が5月であることを聞いて、気持ち悪いトーンで3月分売り切れであることを問いただす。お前さん今聞いただろうに。人が密集して暑い。「小田急」:地下駐車場への通路のそば。籤の催しものブースが見取り図前に陣取っているので場所の確認ができず往生しやした。売らんかな根性が卑しい。「男山」の試飲会をやっていて、大混雑。他の商品が見えない。ダメの累積。「伊勢丹」:バブルの再来の様な恥知らずな店舗構成とデザインに変わっていた。贔屓したい「大七」シリーズがおいてあるが、500mlで¥7,500-とかいう超特級酒がデンと据えられている。ひとだかり。アホまるだし。でもワインに比べたらだいぶ冷遇されている。そんなに葡萄酒がいいのか。/仙台あおば通りの小さい店「大沼酒造支店」に「浦霞エクストラ」¥4,000-。
「ホルモン探訪」仙台サンモール一番街 壱弐参横丁「ブーチャン」。日曜日の夜は開いている店が少ない。てっちゃん、ハツ、牛ハラミ、クッパ。牛ハラミは見るからにうまそう。タレは焼肉のヤツ。唐辛子のものは全く無い。「ブータン」と同じ鉄板ガスレンジ。黒いドレスのお店の娘かなにかの人が奥に腰を据えて飲んでいるのが不思議。仙台で始めてプラチナカードを持ったというチョビ髭の男の金満昔話が後ろから聞こえてくる。