2007-10-19 豊田勇造、李政美、苫米地サトロ Live @仙台。 歌 2007/10/19 (Fri) リレーイベント「いのちのゆくえを選ぶときに」コンサート『ウタノチカラ』...苫米地サトロ/豊田勇造/李政美(い・ぢょんみ) @広瀬通「仙台市市民活動サポートセンター B1F・市民活動シアター」。 (18:30-19:00/19:00-20:00/20:10-21:25_¥2,800-) 苫米地サトロ。 「ラッキー・ドラゴン」 「天国の島」 「満月」 手話通訳(手話女優):穀田千賀子(コクタ・チカコ)さんを呼んで。 「(ラララ)」 宮城県亘理町在住のストリートフォークシンガー(男性)。反核実験の歌が代表作。長髪。黒いTシャツ。高い音程が出せる。藤崎百貨店の前で19年と半年前に歌い始めた。 豊田勇造。 「帰郷」 「ブンミーン」 (豊田勇造の歌) 「そんなんやない」 「田中一村」 「囚われの人 〜 フリー・アウン・サン・スー・チー」(新曲) 「この国で鉄道を走らせる男たちの歌」 「花の都ペシャワール」 京都フォーク(北山修、高石友也らの名前があがるが)の第2世代?。キャリア35年。ジーンズ、水色のシャツ、やはりブルーから緑色系の長いウェスタンシャツを重ね着。ギターが、フォークというよりフュージョン系の奏法(かなり上手い)。言葉。柔らかいしゃべり方でやや聞き取れないか。ダブに近い位のエコーをエフェクトで使う曲もあるらしい。決定的な一言のある勘所を押えた歌作り。 李政美。 「故郷(ふるさと)」唱歌。 「京成線」オリジナル。 「私と小鳥と鈴と」(金子みすゞ)間奏:オカリナ。 手話:穀田千賀子(コクタ・チカコ)さんパフォーマンス付き。 〈ありがとう命(グラシアス・ア・ラ・ヴィータ)〉(ヴィオレッタ・パラ)(ポ/日) 「浜千鳥」(日/朝)唱歌。 「そのままで大丈夫(ゲンチャナヨ)」オリジナル。 「湖上」(中原中也) 「日照り」韓国新民謡。韓国の両面太鼓(チャンゴ)を肩から担いで。 「珍島(チンド)アリラン」コリア民謡。 「密陽(ミリャン)アリラン」コリア民謡。 〈イマジン〉(ジョン・レノン)(英/日) マンドリンの伴奏者:矢野敏広さんを従えて。在日コリアンの歌手。名前は知っていたが写真は見たことが無かった。わりとふっくらした感じ、動作もゆったりした感じの長身の女性。セミロング。八重歯でニッコリ笑う。白いハイネックにクリーム色の長いスカート。ネッカチーフ風のネックレス(赤、金)。クラシックの教育を受けてきたことがわかる正統派。声もきれいで声量もある。外国語の歌唱も我流ではないだろう。民族楽器もある程度は正しく演奏できそうだ。人権問題集会をメインに精力的にツアーしている模様。いつ練習しているのか。 豊田、李、苫米地の3人(伴奏者も入れて4人)で。 「ノー・ニュークス、ワン・ラブ、グッド・ミュージック」