2007年 第42週。【仕事準備に追われる。もやもや。】

同僚


10/13 (Sat)「有楽町イトシア」オープン。/社員旅行で「横浜パークタワーホテル」に宿泊。シャワーの仕切が透明。ラブホテルかいな。/10/14 (Sun) 「鉄道博物館」オープン初日に入場者規制。/10/17 (Wed) あまり見ていなかったが「アンサイクロペディア」閉鎖されている。/9月下旬。長野県小諸市新興宗教紀元会」内でリンチ殺人事件が起きていた。17歳の女教祖(?)の指示。/加古川女児刺殺事件。/10/19 (Fri) 三重の「赤福」無期限営業停止。/刺青を入れると精神的に楽になる(?)という現象があるらしい。/「おしりかじり虫」を初めて見る。

「Faddism この頃巷に流行るモノ」ボクシング亀田次男にライセンス停止処分。お父さんはセコンド資格無期限停止。/10/17 (Wed) ボクシング協議会での謝罪記者会見。次男は頭坊主でグッタリ風(兄貴も坊主だから印象ないわ)。最近のわかいもん仮病のオンパレード。/亀田史郎父ちゃん反省の色無し。息子への手紙はスポコン漫画の丸写しやった。頼むで43歳。

「仙台事務所日誌」10/15 (Mon) 宮城の辺境の店舗が、14:00 折込チラシの発注。夜22:00過ぎまでかかって原稿出し、校正、見せるための地図作り。担当は23:00までいて明日(締め切り当日)からいなくなるから頼むよ、だそうな。/「つなぐソリューション」というR社系の会社が始動という情報。これで我社は、首都圏全域フリーペーパー発行に続いて二度も商機を逃したことになる。手がけるのは早いが膨らませることが出来ない。/「Big-なんとか」の某幹部は「24時間男」。周りの人間は耐えられなくなって辞職して行く。やめると決まった人間には鼻もひっかけないとか。/「セブンイレブン」が「ローソン」「ファミリーマート」に負けたのは、社長が交代して、新しい事業展開がストップしたからだ、という説。

「ラジオ(仙台/首都圏)」TBSラジオ「財団法人 日本国際交流センター」山本正理事長。第二バチカン公会議(1962 - 1965)。...六十年代民主化運動のきっかけになった?/本居宣長の鈴。/川口市ヨーカドー近くの美術館。『物語の真っ只中』展。大竹茂夫、トーナス・カボチャラダムス(川原田徹)、鴻池朋子

「仙台細見」亘理の詩人:菅原克己。/色物バンド「仙台貨物」の電車中吊り広告。/10/18 (Thu) 仙台一高強歩。秋保温泉(あきうおんせん)まで走ったり歩いたり。/10月中旬、宮城北部零度近い。/東北の酪農牛にブルセラ病。/宮城のニコチン中毒者は電車のホームが禁煙だと階段部分に一寸降りて喫煙する。おかげで地下道が煙くて臭い。東北のJRでは公認らしく駅員も何も言わない。

「本」宮城県亘理出身。反戦の叙情詩人、菅原克己『全詩集』(西田書店:神保町)。宮城では全然喧伝されず。/『テアトロ』10月号。『アザリアのピノッキオ』掲載。/田村隆一の本が無え。鮎川信夫とかも無え。/久ぶり「ジュンク堂」。アメリカの地方小説。中国の新人たち。大英帝国下の長編が結構でている。/吉祥じゅん的世界観との関係で、半村良『妖星伝』探す。読むにはやっぱりくだらねえ。

「病気」前立腺の鬱血で大事なところに異変(坐って仕事をするなとか。長旅がいけなかったか。)。先端部分だけ硬く腫れている様な状態。...しかしよく見ていると仙台の医者(?)は手が空いたらレジャーの話しかしていない。

「劇」10/15 (Mon) 『山谷 〜 やられたらやりかえせ』が、「国立近代美術館フィルムセンター」に収蔵された。

  • 「2007/10/12-10/14 翠羅臼パレスチナ・キャラバン』事件」途中経過。
    • パレスチナ・キャラバン』名古屋「白川公園」公演。3日のうち最終日(10/14 (Sun))は、芝居は中止。音楽演奏と映像の上映を替わりに行った。/舞踏の二人が相次いで降板。西村さんが体調不良で降板。ロバ行方知れず。黒谷さんも出演拒否。パレスチナ・キャラバン一部解体。/“裸一貫”の「Y」さんも降板したまま、行方不明。あいまいな情報しか伝わってこない...すっぱり東京に帰っておいで。普段の稽古でリズムをとりもどしたらええやんか。
    • 京都西部講堂での公演はやるらしい(いったいどうやって)。無理にでも見に行くか。
    • 「夢一蔟」と、翠羅臼「抵抗23」ウェブ。2003年のネットの音声画像ファイル搭載でもめた件(上演史改竄、というかあいまいにして公表した。袂を別った現メンバーが猛然抗議。)。2007/10/12 四年目の当日というのも偶然なんだろうか。
      • 以下伝聞と推測、妄想。
    • パワハラ」「ギャラ不払い公言」は問題だろうが、どこか買いかぶり過ぎのような。「帝国主義者」。これは言えてる。「不能者のハーレムの構築」「空虚で巨大な自我の王国の構築」。こうなると詩語になる。取り巻きもそんなにいるんだろうか。組織作りとか人への指示、実務に無能な人間はいるし、今回担いでしまったんだから、それはそれであきらめる時点があると思うのだが、今回の騒動はなんだろう。「長井公彦」という製作者はなにしてんねん。グルかいな。
    • エー加減な企画は成立させないという気持ちの人たちを抱え込んだのが大誤算?「お酒を飲まないパレスチナ人を酒席に呼んで連帯を叫ぶ」には苦笑(ですまない人もいるかも知れないが)。カンパ集めの打ち上げにひつこくこだわったのが憤激を買ったのか。無自覚に周囲に害毒を撒き散らしているというか。
    • 表現者同士の絆、友愛、信頼を打ち壊した者が「パレスチナ」との連帯を語る「おぞましさ」はある。...連合赤軍の亡霊、というのが大袈裟なら、内ゲバ闘争的精神構造の後継者とでもいうか。一皮向くと(ある視点から見ると)、やっぱり変わってない。血まみれ。ものすごい皮肉ではないだろうか。年古りて自分の敵にそっくりになった怪物。
    • 「翠羅臼」事件は今後の『テアトロ』の編集動向に要注意かもね。
    • 「発見の会」の次回公演の資金を吸い上げ、使ってしまった。
    • 出演者の賃金保証の為によかれと思って黒谷さんが交した契約書を逆手にとって非常に無礼で残酷なやり取りがあった。
    • 制作体制が早い段階で崩壊。Nさんは仕事を助手に丸投げ? ふけた?