2007年 第44週。【何か連中仕事ダラダラやっている。アリヤミハルよかった。錦鯉タッタもえがった。】

応援団がちゃっちゃっちゃっ



ベビーブームで、電車の車両内にベビーカーが5台位乗って来て乗客が迷惑する位ならうれしいですね。/北海道では絶大な人気があるという DJ 日高晤郎。/神田の某ビジネスホテル。デリヘル嬢の電話立ち聞き(廊下の電話が聞こえる)。神田駅高架下のキャバレー前。中国人マッサージ嬢。ヒツコイおばちゃんには辟易。/「駅で芸術やってます」。上野駅ブレイクゾーン?/黒石市“黄金こけし”売却へ。/福島市あずま総合公園の“落ち葉プール”。/天童市“くちびる美人コンテスト”。/宮城県財政難133億円の赤字。/「ネグレクト」:無視すること。幼児虐待、高齢者虐待の状況を表す時に使われるようになってきた。/10/30 (Tue)「イオン銀行」品川、千葉で事業開始。/食品偽装の真打ち。ダスキンミスタードーナッツ。またまた出ました。「賞味期限切れ」ときちゃ黙ってられねえよ、という感じかな。

「仙台細見」お釜様 守屋様。守屋前事務次官は塩釜の名家(?)出身。初代市長の孫。種苗屋さん(?)。アメリカ国内での企業の違法行為や政治家に飛び火も考えられるという。...塩竃在住の女子社員は「噂だと思っていた。」/電車内電話野郎。リクルート社のやつみたいに「なるほどですね」と相槌を打っている。/10/30 (Tue) 変な雲を見る。「地震雲」というやつかと思ったらそうでもないらしい。「ジョンの熊」という形の雲もあるそうだ。/愛宕上杉通、駅前に近い「半田家」さん(バイトの子が泣きそうになっていた所)。結局 10/27 (Sat) 22:00 閉店。/みやぎ生協ラルカンシェルの「お米パン」。適度な堅さとしっとりした重みがいいです。たまに無いとショック。/イロハ市場の再開発否決が覆る。死者の投票、というか遺族が替わりに投票していた2件が無効票になったため。/「いも煮ソバ/うどん」10/05 (Fri) から駅ソバメニューに登場。里芋、舞茸、人参、蒟蒻、あんかけの醤油ツユ。散らしてあるネギが決め手。関東風雑煮みたいな感じだった。ちょうど、木綿のズボンの細いお姉さんが足を伸ばしたままテーブルによっかかって食べていた。猫背にならない為かすごい変な体勢だった。/10/28 (Sun) 街路樹。一夜あけて葉の色が変わっている。11/02 (Fri) 寒気入ってくる。強い風。冬の訪れは遅いというのだが。/亘理。猫が線路を渡って、ホームまでジャンプ。

「仙台事務所日誌」10/23 (Tue) 三越。宮城 名取イオンモール武蔵村山2店の売り上げ不振を見て、今後の出店計画白紙に。撤退もありうる。 専門家(?)は、デパチカ(フード)、コスメ、ギフト比率を上げるように言っているが。/10/30 (Tue) 某スーパー。火曜市とお客様感謝デーが重なって関連業者はみんな残業。《ピアノ・レッスン》見る予定ふっとぶ。

「ラジオ(仙台/首都圏)」中ノ森バンド「イソブラボー」(2007/10)/10/27 (Sat)『たけしの日本教育白書 2007(第三弾)』〜「日本人の責任」。「森永砒素ミルク事件」。久米宏「森永製品は喉を通らない」発言。まあまあ。「日航機墜落事故」の担当氏が定年後も山守りを続けている話。/TBCラジオの通販番組で電話番号を間違えて放送。後日番組ごと再放送する模様。/10/31 (Wed) TBC お笑いコンビ「トータルテンボス」のラジオ。仙台駅ソバのおばちゃんとお客の馴れ合い“地獄会話”を再話。

「本」蓑田胸喜『学術維新 原理日本』...戦前の右翼の論客とその主著。沢山の人を追い落とした(天皇機関説の美濃部さんとか)。“学匪”といわれる。演壇などでは狂信的にふるまう人物だったらしい。敗戦後首吊り自殺。/牧口一二。ポリオの語り部。編『障害者と差別語』。/古川柳。/...中島虎彦。酒谷愛郷。花田春兆。島田等。村上鬼城。富田木歩。障害のある文学者の世界。/「現代川柳」泉淳夫。渡部可奈子。福島真澄。石部明。細川不凍。酒谷愛郷。北村泰章(高知「木馬」誌。今年の夏逝去。)。/シカゴのアバンギャルド・ロック(?)「ジム・オルーク」は東京に住んで「若松孝二」を研究中。若松監督は宮城(涌谷町)の人だ。『天使の恍惚』 (1972) ね。...ワタクシは、フィルムセンターで『腹貸し女』 (1968) を見たことがあるのみ。作業服っぽい服装の兄ちゃんが、見ながら「ケッ」と言っていたのを思い出す。いいところと、超時代遅れで笑えるところが紙一重で混ざっている変な映画でした。細部やツジツマ、展開はグダグダだったと思う。/歪んだ一般論と詭弁、レッテル貼りと罵倒:小谷野敦。(レッテル貼りと罵倒。吉本隆明的ともいうらすい)

「劇」「河北新報」10/30 (Tue) 記事「20年ぶり劇都の核復活 来月『SENDAI座』初演」。...春日町「白鳥ホール」。いまは民謡教室などが入っている古いビル。「あべひげ」さんのすぐ上。約200人収容。/★「Theatre One LIFE」。消防法等の問題で急遽改装に入る。11月の「仙台衝劇祭」は、卸町「せんだい演劇工房 10-BOX」に会場が変わります。...なんでも新聞に劇祭の記事が出ていたから調べに来たとか。建物管理者の責任なんだが、仙台の消防関係者の仕事ぶりも腑に落ちない。/三笑亭夢之介さんが島根の落語会で手話通訳をさえぎった事件。これは開催者が悪い。落語も手話通訳も軽く見ている。便乗して世間の耳目を集めようというのか、障害者団体の根本姿勢と施策(とりあえず攻撃するという手法)はおかしい。事情もわからず「侮辱するものだ」とは何たるこっちゃ。ヒツレイやろ。/「風倉匠」(ネオダダ、大分、グランドピアノを吊るして壊すパフォーマンス)/『お吉物語』。...十一谷義三郎『唐人お吉』『時の敗者』。山本有三『女人哀詞(唐人お吉ものがたり)』。杉村春子太地喜和子。...一人歩きするイメージ。ジュゼッピーナ・ストレッポーニの、若い頃と、ヴェルディと同棲中のエピソード。/観劇後、駅まで井伏さんに車で送っていただく(会場変更による特別措置)。【追記】10/31 (Wed)「せんだい演劇工房10-BOX」が、法的に稽古場、スタジオから「劇場」に登録し直した。/...ク・ナウカの阿部さん吉植さんの世間話を小耳に。東京では稽古場の絶対数が足りない。

  • 2006/11...《破無礼》
  • 2005/11...『がむしテラス』
  • 2004/11...フレデリック・ワイズマン作品一挙上演。#11 BeSeTo演劇祭。キムデハン・メモリアル。『府抜けども、悲しみの愛を見せろ』青山円形劇場版(笑)。『黒いOL』。...やはり2004年はおもろかったわい。