2007年 第45週。【ネット。役に立つが仕事の邪魔か。ういろう売りの口上。】

tsunoda2007-11-09



11/04 (Sun) 民主党代表小沢一郎辞意表明。また訳のわからないことで時間を空費。/猫の埃アレルギー。/「背中を押される。」という言い方。/介護の仕事をしている知人の話。...海外の介護の研修DVDを見たという。オーストラリア、ドイツが先進国なんだそうだ。滑り台とか、いろいろな器具があるが、日本のお年寄りは怖がるから国内では普及していない。生活文化の違いで、日本人の年寄りは腕の力が残っている場合が多いんじゃないか。海外は腰がだめになるケースが少ない??/ロマン・ポランスキー監督が、アウン・サン・スー・チー女史にピアノを送る運動を展開。/11/06 (Tue) 小沢一郎辞意撤回。「口下手な東北人じゃけんのう」みたいなこと云ってるゾ。/11/22 (Thu) ミシュラン東京版刊行予告。

「歌」マハシシ(?)。...「バハシシ」が正解。NHKでもTBCでも聞き取れない。「約束」...ラヴ・サイケデリコっぽい。/ソンコマージュ。...明大前の某インディーズレーベルの店舗の社長さんは、三上寛友川カズキ、ソンコマージュ、韓国のキム・ドゥスの4人を挙げている。/高橋朝さん。今年のベストアルバムは、マヘルの『他人の岬』、かえる目(かえるもく)の『主観』だというご見解だす。

「絵」モハメド・アリ・カーン・ゴーリ。千葉県八街市在住のインド伝統細密画家。こういう方もいるんですね。

「本」デリダマルクスの亡霊たち》/《迷宮の将軍》/「神保町にて」《おしゃべり》《決闘》《アフリカ短編(グギ・ワ・ジオンゴほか)》《飛び跳ねて山を行く》《ブエノスアイレスの熱狂》《プガチョーフ叛乱史》《塔》...荷物になるし金も無いし買わない。/「現代短詩型文学」故 摂津幸彦。安井浩司。筑紫磐井。倉本朝世。坂本吟。“一行詩”。/丸山圭三郎今村仁司。ジャン・ジョセフ・クロード・グー《哲学者エディプス》。/仙台在住の川柳作家。「広瀬ちえみ」さん。代表作ではないが「もうひとり落ちてくるまで穴はたいくつ」とか。/札幌の「細川不凍」さん(この方も重い障害があり車椅子生活です)。「待つ身ゆえ郵便受けに日が落ちる」「深夜番組ひとり深傷を負うて来て」「憑きものを落とさぬように人の前」「人形に髭生え父母を煩わす」など。

「ラジオ(仙台/首都圏)」青柳秀侑(あおやぎ・ひですけ)NHKラジオ深夜便『待ち合わせは映画館で』。...『転々』オダギリジョー三浦友和三木聡(みきさとし)監督。ムーンライダーズ。/『オリオン座からの招待状』/『てれすこ』/『オールウェイズ・続三丁目の夕陽』/《花蓮の夏》/《呉清原》/《フライボーイズ》/《レディ・チャタレー》/《ブレイブワン》ジョディ・フォスター。/《ビーナス》ピーター・オトゥール。/11/05 (Mon) 丁半コロコロ西尾氏入院。サガネさんと堀という人でオール物真似リクエスト。/ブローウェル〈単純な練習曲集4〉〜20。/ロドルフォ・アルフテル〈アルメニアのドンリンド〉。/「シュリークス」「かぐや姫」の山田パンダのラジオ。11/07 (Wed) 岡林信康「友よ」「百舌が枯木で」をかけている。/11/09 (Fri) OTTAVA 朝からプロコフィエフ《ロミオとジッリエット 〜 戦士たちの踊り》交響曲版とピアノ版聞き比べ。コマーシャル、ドラマに頻繁に使われる人気曲とのこと。

「劇」うぉぉぉ、京都の演劇界について、観客の方がブログでいろいろ書いておられるのを発見。故 太田省吾、松田正隆、三浦基の線で、「京都芸術センター」「京都造形芸術大学(の学部かい)」を牛耳って、各種賞を誰にやるかで政治力を発揮しようとしているそうな。松田さんは見逃していたが、三浦氏は、観客に対し誠実でない人物なのは、ワタシは自分の眼で見て知っています。...ふっふっふっ。くっくっくっ。えへえへえへ。これからどんな「醜態」さらしてくれるか見ものだわい。偉くなりんさって政治家とかシャッチョーサンたちとも親しくなるんかのう。勲章とかも貰うんかのう。正月の朝からテレビに出たりしてな。平田オリザ青年団とも接しているのが渋いのう。セクハラ騒動とか起きるんじゃろうかのう。/秋田田沢湖の「わらび座」。地ビール田沢湖ビール」を生産販売する企業として、秋田県立大学と学産提携。国産小麦ビール、学生のインターンシップ受け入れなど。/末満健一主宰「ピースピット」という関西の劇団も、制作者不在で客入れ等でボロボロなんだとか。制作者から嫌われる主宰とか。/11/08 (Thu) 珍しく日経新聞を買ってよんだら演劇の記事が出ていた。「東北弁で響け沙翁の名句 下館和巳(シェイクスピア・カンパニー《破無礼》《温泉旅館のお気に召すまま》)」。芸術座跡地の新劇場(シアタークリエ)に「挑む」三谷幸喜(『恐れを知らぬ川上音二郎』)/二世市川団十郎の「ういろう売り」。「錦鯉タッタ」劇中と「針生琳太郎公演」の若手前説の二回聞いた。知らなかったぜ。

「仙台細見」「宮城県民会館」のネーミングライツに応募ゼロ。あたりまえでしょ。商業施設じゃないし(勘違い殿様モノマネとんちんかん商法。かなり恥ずかしいです)。/川柳作家「広瀬ちえみ」。書店で置いてあってもいいんじゃないか(ジュンクにはある)。小説偏重。有名人偏重。/夜のエスパル地下。ソバ屋の「丸松」。満席といって断られる。ガラガラの「なんとか月庵」に代りに入るが、明かにマズいのだった(店員さんは若い女性だけど)。仙台の人は食べることについちゃわかっている。/霧が出る季節になり、朝の電車がちょうど一本づつ遅れる。駅のアナウンスがまた不精たらしくて、乗客が混乱。松葉杖とかついている人だったら怒るでホンマ。

「仙台事務所日誌」11/07 (Wed) リクルートが、弊社の競合会社を子会社化しました。何をしかけてくることやら。...あのヤラセの日本テレビとも提携しとるやないか。/ウチの本部では「明日の朝刊に出る」とか騒いでいたが、一行も出やしねえ。観測では先方は常駐撤退もありうるとか。それは疑問。/週の後半二日。営業スタッフ青森出張。泊りがけ。