2008年 第08週。【気仙沼まで往復6時間/引越し準備もせずグダグダ/金曜は札幌に打ち合せに行って参ります。】

tsunoda2008-02-21



中国五輪前哨戦。スピルバーグ、中国はアフリカ、スーダンでの影響力を行使するべきだいう批判に同調して、イベント演出を降りる。/東芝HDDVDから撤退。噂か本当か。...02/19 (Tue) 事業の「終息宣言」。/新千歳で日航JAL便管制官の伝達復唱怠り危険行動。ヤハリ。イマダニ。/コソボ独立。/タバコカード登場前夜。/02/17 (Sun) 今日「東京マラソン」。/いわゆる普通の人は、ブログに固有名詞を書かない。「さくら野百貨店」を「仙台駅前のデパート」といってみたり。何か理由があるのだろうか。ネチケットでは固有名詞を書いてはいけないのか。気色悪い。/自衛隊イージス艦、漁船を沈める。...港で海自幹部が被害者家族に口止め。/香川の中国輸入シメサバから餃子事件でも見つかっていた農薬発見。/手術で使う「フィブリン糊」から肝炎伝染。/台湾のビンロウ売りの「小姐」。カミタバコの一種の売り子さんがガラスのボックスの中で露出の多い格好でドライバーの興味を引いて売るんだとか。「ビンロウ西施」。フィギュア人形もある(「檳榔辣妹」〈スパイスガール?〉)。台北桃園。台中豊中など。「青仔包葉」。

「Faddism この頃巷に流行るモノ」「ジクロルボス」(ゴキブリ駆除の特効薬とか)。「メタミドホス」(ダニ駆除。農薬の成分)。今度はなんだ。「パラチオン」か。こんな馬鹿報道でいいのか。愚民自治、垂れ流し無能報道ですな。海外のニュースでは、苦情の三千件の内、中毒8件と言っているそうだが。

「劇」02/15 (Fri) ふるさときゃらばん『みちぶしん』というミュージカルが、道路特定財源で作られていたことが非難の的に。

「放送メディア(仙台/首都圏)」カルロス・グアスタヴィーノ(アルゼンチンの作曲家)。/ラジオドキュメント『美保関事件 〜 時の足音今聞こえたり』。昭和2年(1927)の島根。夜間の戦闘訓練で軍艦数隻が衝突、沈没。駆逐艦ワラビ水没。海の八甲田。/02/17 (Sun) 新日曜美術館。大正時代の埋もれた洋画家:河野通勢(みちせい)。/02/17 (Sun) 早朝の牧師さんの放送。キリストの愛は模範的なまったき愛であり、家族を殺すような我儘な安っぽい愛とは違うそうな。理屈というか言葉言葉言葉というか。しかも強引な言いくるめというか。/02/18 (Mon) の放送で告知。「丁半コロコロ」ラジオ今期で放送終了。-2008/03/17 (Mon)。/02/20 (Wed) TBC ラジオの朝のニュースで「オパック」と言っていた。「オペック」の他にそういう組織があるのかと思って調べてしまったよ。「オペック」の言い間違いらしい。恐るべし。ミヤギ。というか地方放送。

「本」コルタサルの新刊が入手できない件について。岩波の配本を書店が求めていない点というか、岩波にも宮城の本屋にも頭に来る。ネットで注文すればいいじゃん、てか。出すのはいいがモノが無い。刊行当日ネットで品切れという事態もあった。新潮社、思潮社でのこと。/02/19 (Tue) 行けば腹立つのに、帰り道の途中にある丸善仙台に立ち入ってしまい、書棚を見てしまう。《逝く夏》彩流社。《大地のうた》新宿書房スラデック。ディレーニー。ちくま短編。こういったところ。しかし絶対重要な本は入荷していないのに違いない。/02/18 (Mon) ロブ・グリエ死去。85歳。心臓疾病が原因らしい。/『キャロル闘争宣言』『飛天』《タデウシュ・カントル》『「白鳥の湖」伝説』。

「仙台細見」西公園そば。古書の「尚古堂書店」。文庫と新書。特に岩波。萬葉堂系列。/駅の待合室のサッシを少し開けておく暗黙の習慣がある。放屁癖があるから?/普通に青信号で渡ろうとしたら宮城男の車が突込んで来る。/日曜の日の高い内から酔っ払って電車の中で言い争い。/ほっぺたが薄いえんじ色の帯になって。/気がつくと畑がつぶされ駐車場に。/東仙台の手前。川のそば。量販スーツ「マスカット」そば。しだれ桜のある家。/どこまでも並んで歩く馬鹿姉妹。/宮城の高校生は学力が低い。英語は約半分がおちこぼれ。/車両内トイレ。女性使用時間長い。立てこもりかと思った。駅四つ分。/「麦」も値上げで仙台牛たん「ねぎし」、麦飯のお代わり廃止。/02/20 (Wed) 真雁の北帰行はじまる。...確かに今日の空気はなんとなく春めいている。

「仙台事務所日誌」エレベーターの前。三人くらいの女が固まって移動してきて、エレベーターのボタンも押さずお喋り。ボタンの前で固まっているので、後から来た来客とか何もできず団子になっている。こういう状態を毎日見ている。オリコの社員だよ。/02/14 (Thu) から引継ぎ開始。一件商談出る。いい媒体が無い気仙沼近辺のお話。交通広告調べ始める。/岩手北上市東芝半導体工場がくる。四日市と競り勝ち。人が集めやすいというのは大誤解だと思うけど。/ABC協会のデータベースへのアクセスも、本社サイトに載せる写真を撮るのも、格好の「遊び道具」提供になってしまう。

「“見納め仙台”」追廻地区と国際センター、沼。/「源吾茶屋」のお団子と欅伐採。/評定河原橋。花壇町。大手町。大橋。/「仙台私立現代美術館」。今は無いはず。喫茶店モーツァルト)とブティック(ブコウスキ)になった。/「中本誠司個人美術館」。なんと土曜休館。明日から展覧会(?)だというのに無人。HPの告知機能無し。

気仙沼行き」2008/02/17 (Sun) #21『気仙沼天旗まつり』(10:00-13:30) 大・中・小・連凧『日の出凧』マグロのかぶと焼きの煙を浴びて煙臭い。/流石に電車の中でカップ麺食べる豪の者はなかなかない。/気仙沼は川?入江?に街が寸断された感じで広範囲に広がっていて見きれない(薄くてだだっぴろい)。主要駅も幾つかになる。人は少なくガランとした感じなのは変わらないが。/塩釜と本塩釜の駅。南気仙沼気仙沼線)と気仙沼大船渡線)の駅がもっと近ければどうなったか。/JR 気仙沼線。2車両のワンマンカー。バスの様に乗車券を取ってお金を払って降りる。スイカは使えない。「歌津」を越えて、「小金沢」「大谷海岸」の駅前後では、車窓から砂浜と松林、青春映画に出てきそうな小さい防波堤が見える。映画『自虐の詩』(見ていない)のロケ地は、ここではなく、市街の海寄りの方らしい。/「陸前小泉」の駅でスケボー担いだ、電車の中でお湯を注いでカップ麺を食べた兄ちゃんが降りる。車窓から「谷津川」の長い長い堤防が見渡せる。