2008年第31週。【￥50,940-】【バナナとヨーグルトと根菜を食べるんだそうだ。/仙台梅雨の戻りか。天候不順。】

みやしろっこ

07/28 (Mon) 奈良茅の輪潜りの神事。/上野地下駅。東北新幹線と同じホームに長野新幹線が入ってくる。発車時間が重なる。アブナイことするなぁ。/07/27 (Sun) 東武動物公園駅から乗って来た夫婦。電車の中でビール飲みだす。チョコレートの駄菓子ツマミ。インド人の夫婦乗合わせ。どう思って見ていることやら。/名古屋は博多山笠のテレビ中継をするほど九州人の移住者が多いんだそうだ。/インド綿の服の巨体の姉ちゃん。自分の襟ぐりのところをつまんでずっと中を見ている。/スカートの裾を摘んで電話で話している女子。/エジンバラ大を落第した、人呼んで“ロイヤルビッチゴリラ”「高円宮承子（つぐこ）」様が早稲田に編入。/07/28 (Mon) 平塚駅の女通り魔。/07/29 (Tue) 愛知。知立市の中学で、卒業生のフリーターがやってきて、吹奏楽部の先生を刺す事件。/松下がソニーを抜く。/地震の風評被害で東北三大祭り観光ツアー例年の七割程度の予約状況。/徳島土地改良区6億円詐取事件。/08/01 (Fri) 福田改造内閣。

「放送メディア」内山節（タカシ）。『上野村シンポジウム〜新たな多数派の形成をめざす』。ニラ一束5円まで買い叩く流通業が生産の現場を破壊している。/早朝ラジオ。「大木トオル」出ている。/テオドラキス〈クレタ小協奏曲〉。/石川セリ「ムーンライトサーファー」。制作にパンタさんがはいっていたんだ。/07/26 (Sat)『世界ふしぎ発見』ハワイの“アフプアア”。/“タロ芋”栽培。/シグ・ゼーンのアロハシャツ。

「本」07/27 (Sun)「朝日書評」玉村豊男『里山ビジネス』集英社新書/ダリアンスミス編《ダイヤモンド・ドッグ》（アンソロジー短編集）現代企画室/中野正夫『ゲバルト時代』バジリコ/井上荒野『切羽へ』新潮社/『ヤクザマネー』講談社。◇「広告」刀水書房。世界史の鏡叢書101冊/永小作慣行と矢後嘉蔵/李恢成『地上生活者』乱像（第三部）。/武田邦彦『偽善エコロジー』。/外村繁「東北」「最上川」という小説を書いている。中短編か。/07/31 (Thu) 青山ブックセンター、様販ブックサービス、日本洋書販売、経営破綻。

「仙台事務所日誌」案の定、地元新聞社の発行している媒体、二種類抱き合わせで片方只掲載というのを、直属の代理店がやっている。いくら旧弊な業界といってもいい加減にしてもらいたい。「東北」で「広告業」なんて“二重苦”みたいなものだ。無節操な馬鹿連中が。/いつも歯磨きしてるのに何でときどき口臭がキツいんだろう。彼氏は。内臓でも悪いのか。

「仙台細見」07/29 (Tue) 例の仙台発20時台家畜列車（まだ走っている）。ボックス席のおばちゃんが窓際に缶コーヒー並べて煎餅頬張って。/大崎市古川釜神キャラ公募。/映画館で「街中バックパッカー」と一緒になる。風呂に入っていないらしく強烈に汗臭い。坂田明ライブで料理をタッパーにいれて持ち帰ろうとした、コンビニで新聞立ち読みしていた人物だよ。すごいぜ。/なんで仙台の男は混んで来た車両の中をひとを掻き分けて歩くのか。一種の痴漢か。/07/31 (Thu) 浴衣で駅と反対方向に進んで行く女の子たち。パチンコかよ。親子連れも現れたのでお祭りか。

「歌」笹川美和『笑』(2002/2003)。これは面白い。ポップ歌手、ゴスペルというより民謡、ブルガリアンボイスなんかに近いものがある。『黄黒』(2002)/『事実』(2003)/『数多（あまた）』(2005)/『夜明け』(2006)/『まよいなく』(2007)。//SOLT/小柳裕美...「美裕リュウ」名義で『Ryu』(1995)/『ガーデニア』(1996)。「ミヒロリュウ」名義で『スーパーラブ』(1998)。...「SOLT」名義で『ビューティフル・ボイス』『ジャスト・ア・フレンド』(2001)。服部祐民子作品からの盗作発覚。メジャーからの再デビュー話ポシャる。...『栞』(2002)/『ピーセズ』(2006)/『ストレンジ・ランド』(2007)。//実妹。小柳ゆき『フリーダム』(1999)/『エクスパンション』(2000)/『マイ・オール』(2001)/『バディ』(2002)/『タイプ』(2003)/『アイルビー...』(2004)...『サンライズ』(2007)。サード前後から低迷。//パク・プシン PUSHIM という大阪のレゲエ系の歌手。

「映」07/29 (Tue) 渡辺文樹監督が仙台に来ているらしく、新作『ノモンハン』『天皇伝説』のポスターが、大きな通りの片側に街灯や電柱に、ダンボールの台紙ごとくくりつける格好で貼られている。不敬罪チックな与太話っぽいキャッチ。まがまがしい負のインパクトは、いまやそれほどでもないかもしれない。渡辺さんは 1953年生まれ。いまさら天皇家か、という気もしないでもない。/08/01 (Fri) 渡辺監督はポスターをはずしたり貼り替えたりしているみたいだ。フリーキー・ディレクター・イン・フェイクタウン、という感じか。「同和出身」とかいうコピーまで出てきた。

↓★案の定映画会は中止になってます。当てにならないヤツだという評判をとってしまえばジンセイ一面楽なもんです。