2008年 第41週。【¥43,563-】【上の態度があれじゃ士気云々を語るのも馬鹿らしい。/エル・レブリハーノのCDどこも品切。アメリカやスペインのサイトにアクセスして探す。】

モレンテの娘


マネーマーケットの麻痺で、ヨーロッパ各国銀行が軒並危機。国有化、預金保証。倒産の連鎖。「2008 世界恐慌」一歩手前で踏み堪えるか。/10/07 (Tue) ノーベル物理学賞に日本人三人(お一方はアメリカに帰化)。例のビッグバン実験と遠いながらも関わりある人たち。原初、物質と反物質が出会うと消滅するはずの所が、物質が残ったのは、クォークの数が6だとうまく説明できる、という理論らしい。...ほかヒモ理論とか非対称なんとかとか。南部陽一郎小林茂益川敏英。/「金融貴族」という言葉。/ノーベル化学賞にも日本人受賞者。蛍光蛋白質の発見者。/「日銀」無策。今までの金利が低すぎて、もう数字を下げられない。

イオンのごり押し商標権侵害が裁かれた。「招福巻」事件。/10月第一日曜。土浦新作花火大会。/10/05 (Sun) 俳優の加勢大周。自宅で大麻栽培。覚醒剤も所持で逮捕。...昼の帯ドラマ放送打ち切り。/10/05 (Sun) 大江健三郎氏。山形のシベール講演会すっぽかし。/北京五輪柔道金メダルの「石井慧総合格闘技に転向の意思。...否定の会見。柔道連盟の被害者ぶりっこ・懲罰的な姿勢に石井クンのお父さん激怒。健全な肉体には、素直な精神は宿りにくい。/朝の新宿。JA東京の前に年配の男女が毎日集まっている(なにしてるんだ)。/石原慎太郎都知事。個室ビデオ放火事件に「俺は200円で一泊できる所を知っている」発言。マリー・アントワネット化する慎爺ちゃん「お菓子食べないの?」。さもなくば「うそつきはふむ」。またはきっかけさえあれば自慢話したいだけの軽口爺さん化進行。/あ・そうは「国民」と言うな。なんか不愉快(「貧民ども」に聞こえる)。/10/07 (Tue) 王監督終戦は仙台。敗戦でパ終了。/群馬の「マンナンライフ」社。「蒟蒻畑ポーションタイプ」発売中止。幼児の窒息事件が原因。/10/06 (Mon) 大谷石でできた宇都宮の「餃子ビーナス」移動中に真っ二つ。/10/10 (Fri)「大和(やまと)生命」破綻。

10/08 (Wed) 未明の雨音で起きる。/肩を怒らせたカラス。/通勤定期、高額でいろんなものを圧迫。

「絵」アメリカの美術作家。ソル・ルウィット(ミニマル、コンセプチュアル)。ジョゼフ・コスース(コンセプチュアル、エッセイ《哲学以降の芸術》(1969))。/10/05 (Sun)「新日曜美術館」#03 横浜トリエンナーレ“タイム・クレヴァス”...ペーター・フィッシュリ & ダビッド・ヴァイス。佐東利穂子。中谷芙二子 三景園 霧の彫刻 雨月物語内藤礼。ジョーン・ジョナス。/ホッケイ。ホクバ。オウイ。板橋。北斎のDNA展。/東山魁夷。童画。挿絵画家。/来週は「桜井浜江」。/桐生「異国調菜 芭蕉」。棟方志巧の壁画公開。

「放送メディア」10/05 (Sun) テレビ朝日『黄金伝説 '08・秋増刊号 〜 タカトシ VS チュート 北と南で0円生活!!』新作番宣の為に再放送。おそらく今まで見た中で最低の編集。見るのも恥。/ワンマン資本家タレント。田中義剛のキャラメル小帝王。日曜朝から気分悪い。全編ヤラセっぽい。/10/08 (Mon)「SONGS」スガシカオ。/NTV『OLにっぽん』放送開始。観月ありさ。/CX『爆笑レッドカーペット』SP。/報道ステーションノーベル賞受賞者あふれて編集ズタボロ。...朝日系のスタッフはダメダメだ。/「スザンヌ」人気でるのわかる。/10/09 (Thu)_NHK『七瀬ふたたび』/CX『風のガーデン』放送開始。

「放送文化の考古学」09/30 (Tue) 1950 年代当時。羽仁進と論争した NHK 筆頭のドキュメンタリー作家:「吉田直哉」死去。77歳。...緒方拳さんとも仕事上の関係深かった。ひっぱられたのかねえ。

「劇」@俳優座。ラ・ママ・ライブ25周年。コント赤信号爆笑問題ネプチューンが、久しぶりにコント上演。/10/07 (Tue) 俳優「緒方拳」急死が公表される。10/05 (Tue) 死去。71歳。おそらく癌。...癌が原因の肝臓破裂。/ステッペンウルフ劇場『海辺のカフカ』劇化。朝日新聞。思い出した様に恣意的でバランスに欠けた文化報道を。

「本」10/05 (Sun) 朝日書評。タラル・アサド《自爆テロ青土社上野誠『魂の古代学 〜 問いつづける折口信夫』新潮選書。/石井正己『図説古事記河出書房新社。/『鈴木泉三郎戯曲全集』(1925年版)。/『南天の虹』。/《幌馬車の歌》。/大島孝雄『ガジュマルの家』朝日新聞出版。/誰やねん「勝間和代」。/10/08 (Wed) 大西泰斗/ポールマクベイ『英単語イメージハンドブック』青灯社。/大澤真幸編『アキハバラ発』岩波書店。/『お前はただの現在にすぎない』朝日文庫。...著者は三分の一故人。/《活火山の下で》/10/09 (Thu) ノーベル文学賞ル・クレジオ

痛勤電車」猫のトイレみたいな臭いのサラリーマン(珍しい)。/満員の埼京線で仁王立ち。ビッグコミックなんちゃら熟読。反社会性(非社会性)まるだしのオサーン。/すごい勢いでガムを噛む男。すごい顔で日経新聞を読む男。/10/07 (Tue) 学生多い。早速馬鹿話。「霧がッ霧がー!」とはしゃぐ。/香水プンプンさせお握り歩きながら食べている茶髪OL。/カートとでかいバッグでエスカレーターを封鎖する年寄夫婦。

「JZ」新宿南口のタワレコ久しぶりに見る。あるもの。フェラ・クティ/パルミエリ弟/R・ブレイズ/ナシメント/韓国民謡/キリングタイム/スケルトンクルー/抵抗歌。...総じてラテンは強い。無いもの。スペイン/イタリア伝統系。全滅。/10/07 (Tue)「ロドリゴ・イ・ガブリエラ」のライブ盤買う。/アンディ・アーバイン。アンディとポール・ブラディ。ドマーニ。パガーニ・ライブ。ブルーライン。/伊藤多喜男バンド/フェアポート・コンベンション...マーチン・カーシー、ライ・クーダー、アンディー・アーヴァイン/伊藤、ソウル・フラワー・ユニオン。沢井忠夫/ラビ・シャンカール。/ベーシストの「Danny Thompson」。

「歌」アンディ・アーバイン。/アン・ブリッグス。//フラメンコの巨匠「エル・レブリハーノ(El Lebrijano)」《出会い》《カサブランカ》 レブリハーノ・イ・ファイサル《プエルタス・アビエルタス》...アラブ音楽とのフュージョン三部作。/《ラグリマス・デ・セラ》《空中の夢(スエニョ・エ・エル・エア)》...教会音楽、ジプシー音楽とのフュージョン。ロマ族の出身ながら王立音楽院で歌う(2004年)。新作は、ガルシア = マルケスが題名を付けた《エル・レブリハーノが歌うと水も濡れる》(2008)。日本国内では重要作は入手しずらい。//ブッダ・レーベル。ワールドミュージック。ミンヨ。

「映」映画『アキレスと亀』『まぼろしの邪馬台国』は内容被ってませんか。竹中直人北野武はかぶりキャラということか。

「新宿事業所日誌」10/06 (Mon) 引継ぎで雨の土浦へ。人少ない。地方の担当はわがまま。妙な部分がまた浮かび上がる。帰りは「つくば」駅まで送ってもらう。/10/07 (Tue) 新人さん忌引きと研修スケジュール調整。ぽつぽつ受注。/10/08 (Wed) とうとう発注がジワジワ動き出す。東京支店がセーブをかけている模様。一両日中に解けそう。/しかし本部長の社内管理術というのか、露骨だよな。皆どう思っていることやら。銀行というのはこういう人の操作で動いてるんだろう。あの爺さん連中、目付きも悪くなるわけだ。金のそばにいると毒がまわってくるらしい。/お気に入りだけ。集団の一部だけ組織。これでよく全体がまわるもんだ。そんなもんで左右される社会的人間だとさ。/「ぱど」資料役立つ。夜にかけて「専売店」の規制と掲載ルール問題。/10/09 (Thu) タテ社会ぶりっ子してる癖にCD-ROM一枚隣りの営業所に届けられない。/参加できなかったが、客先でのミーティング。10/22 (Wed) 鹿沼でプレゼン会議あるとのこと。先方の部長は角刈りの切れ者で相当な変人だとか。/「ぱど」資料関連部署に送付。/横須賀で営業スタッフが担当者を怒らせるという事件。遅刻と携帯が原因らしい。/大阪の社員の話。焼きそばとかお好み焼きでご飯を食べるのは、ソースの味が濃いのを薄めるためだ。万博のエスカレーターが出来たとき、どう乗るのかを研究して欧米にお手本を求めた。大阪の乗り方が国際ルールにのっとっているのだ。和歌山南部。タクシードライバーは「紀伊民報」というローカル紙の黒枠記事を見て、その日のお客を捕まえる。/「西新宿のお弁当販売」西新宿界隈でお昼に弁当を販売しているライトバンの業者さん。10/09 (Thu) 男女三人連れの保健所かなにかの検査員が見て歩いている。自転車できてそこらの植木に毛布をかけていたオジサン、囲まれてヤイヤイ責められている。/10/10 (Fri) 居残りで、媒体に問い合わせたり。夜、課の飲み会。