2009年07月 月間 見た聴いた読んだ。

にっしょく



  • 007. ユニット・トラージ『アチャコ』(19:30-21:18_¥3,000-+¥1,000-) @名古屋 大須観音七ツ寺共同スタジオ」(-08/03)。 
    • 滋賀の文化行政に寄生する天下り役人どもに虚仮にされておん出され、劇作家協会からも離脱した大演劇人の野に下ってからはじめての新作ですよお立会い。最後まで観ないと何とも言えん劇やった。オヤジギャグあんまり笑えん。あゆち、あづち、あいち。もともとダジャレの国だからユルユルなんですかね。/▲ 全体が明治の壮士芝居のパロディか。とにかく有象無象が集会してワイワイ騒いで唱えるストリートワイズは、為政者共には不愉快だったらしく、その空気をことさら演ってみせる、不穏な演劇の歴史を遡った劇。とみました。/▲ 性文学の、限りなく駄目っぽい文豪は、宮武外骨に見えなくもない。外骨翁の片腕とも目された敏腕主筆は「大逆事件」で明治国家に殺されているそうだが。/▲ 中京地区の演劇には、北村想さんが起源なのかも知れないが、阿呆道化の役者の伝統がはっきり残っている。夕沈さんとかね。
  • グループ展「夢中庭園」。 @清澄白河「深川ラボ」。
  • 006. 少年王者舘夢十夜 〜 ゆめたすよる』(19:30-20:25_¥3,500-) @名古屋 大須観音七ツ寺共同スタジオ」。
    • 小規模な、維新派の「ジャンジャンオペラ」みたいなつくり。一旦殺人シーンまで進んでから、冒頭に戻って何度もリピートするという展開。京都、東京に持ってゆくなかで仕上げていこうという心積もりのようだ。...まああんまり変わらないかも知れないのだが。

  • 「竹田大助・再考」展。 @名古屋 伏見「白土舎」。※市営地下鉄 伏見駅 9番出口。
    • 戦後いわゆるシュルレアルスム風の絵画から、自動記述の応用による、テラッとした色肌に線がごちゃごちゃ走る絵画に変貌。画壇と交際絶つ。点数が少なく、あんまり魅力感じない。
  • 「空けわたシ」展。 @丸亀(駅前)「ギャラリー・アルテ」。
    • いかにも旧家出身の女性みたいな、鷹揚でいて女の子っぽい、梅谷オーナーがいらっしゃって、先日のトークショーの模様や、これから本格化する「塩飽本島」プロジェクトについて説明していただく。トークショー。大木さんが持論を展開して(美術、文学、演劇を問わず、表現に携わる人間はすべからく映画を撮ってみるべし。映像表現分野の発達はいまだ未熟で歪んでいる。)激論になったらしい。

  • 005. 矢野絢子 Live シリーズ 十小屋(じゅうごや) 2009 〜 7月 南風 1 (21:30-22:51 ¥2,000-)  @高知 桟橋通四丁目(徒歩10分位)「劇場 歌小屋の2階」。※高知市仲田町5-12-2F。スイミングスクールの近く。
    • ヤノ・ジュンコ。この人は今までの写真があまり良くない。御年三十。演技で幼い女の子の様なふるまい。ブルーのタンクトップにスカートがチューブになったドレス。膝丈黒いレースのパンツを下にはいている。銀のハイヒールパンプス。口をイーッとした少女の顔をした人だ。声量は実際に聞いたことのある歌手の中でも指折り。ギターとハーモニカ、ピアノで弾き語り。フォーク風のポップな曲なのだが、ゴスペルのように煽ってお客を盛り上げる。ラストにむけて、お客さんも半数位は体を捻って叫んでいる。狂乱寸前。このノリは信じられない。

  • 義経千本桜」ほか(¥500-) @高知 あかおか「弁天座」。...お祭り当日は、周りの廊下からの立ち見しか出来ない状態。
  • #33「土佐赤岡 絵金祭り」(18:00-21:00) @高知 あかおか。...19:00 展示がはじまる。/19:30 路上展示と解説開始。
  • 香美市 赤岡町」「土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線」。...日本でも一二を争うほど狭い面積に学校が二つもある街。漁港を有するが、塩と材木で財力を蓄えてきた歴史がある。近隣の市から合併を望まれていた。鉄道は単線の第三セクターが運営。当日は夕方近くから電車満杯で運行。...春の「どろめ祭り」も近隣では著名。「どろめ」は「ちりめんじゃこ」の材料になる白魚状の小魚。祭りは大杯でお酒を飲み比べるというもの。「アンパンマン」の漫画家「やなせたかし」氏が駅ごとにキャラクターを作っている。
  • 「街並み・周辺環境」。...街の中は道路拡張していない。国道から細い路地を入って行き、二手に分かれた二百メートルばかりのとおり沿いに広がった区画。街並みは古い。赤レンガ。ベンガラ塗り。瓦屋根。蔵。/となりの「野市町」は、秋田の「湯沢市」のように、大きな通から家並みを隔てて一つ裏に水路が設けてある。小さな城下町に良くある風景なんだろうか。お遍路さん二人見かけた。/実は「絵金」の絵は周辺の町でも有している。相撲大会の土俵の上に飾ったりするケースもあるらしい。
  • 「施設」。...細い路地を抜けると、街の中心部に「絵金蔵」「弁天座」の二つの施設が設けてある。「弁天座」は明治の炭鉱町に良くあった、中はお座敷、外観は洋館という「芝居小屋」の再現。街の人の素人芝居や、芸能を見せる。/「絵金蔵」は絵の倉庫に展示施設が付いたもの。2階建て。吹き抜けの映像ホールに、1階は、写真複製の展示と覗き穴から見る「笑い絵」等と、張りぼて人形の「大男・絵金」が絵を描いているところの再現。2階は「絵金百話」という生涯の挿話紹介と当時の家並みの模型。「絵金」と関係があった絵描きたちの作品の写真紹介。周り廊下には簡単に額装された、絵金の「白描」の本物が展示。※普段は屏風絵も選んだ「本物」が展示してあるのかもしれない。「白描」は普段は美術館が収蔵とのこと。
  • 「縁日」。...電車の中から、いま普通に着られるようになったカラーの甚平を着た中学生の女の子が何人か。浴衣の女性。ポストに登ったり、地べたに座り込んだ写真愛好家たち。ベビーカーを押した若い母親。目だったのは腕や足に刺青をしたロシア人カップル。...「絵金蔵」で異彩を放っていた。周辺の雰囲気は、お祭りの縁日と変わらない。テキヤさんの屋台。駐車場スペースでのふるまい酒。バンド演奏。お化け屋敷。ヤキソバとかイカヤキとか煙の出るものは、絵を保護するため、通を隔てたところで販売。
  • 「実物」。...全23点の絵は、画集で見てなじんでいた。他に行灯用の絵も沢山ある。思っていたよりちょっと小ぶりな印象。ちょうどいいいい大きさ。痛みがあるように見えない。色も褪せていない。縁の表装もものによってはお金かけてきちんとしている。行灯の絵は弟子のものか。評価わからない。かなり古く、汚れが感じられるものもある。蔵に展示された「白描」は、紙も白く、非常に保存がよい。ラフスケッチの面白さだが、良くかけている。絵金は「北斎漫画」を手元に置いていた。/19:30 過ぎると蝋燭を灯し、縁台を脇に持ち出して、来訪者と持ち主は話したりするらしいが、いまは縁台に人形を据えている。/絵巻物のような、時間が経過して過去になった場面を、ひとつの画面の中に描き込む、という方法が上手く成立している。一番手前に劇的な場面を大きく、脇から遠ざかる様に、過去や未来の場面が小さく描かれる。「傍観者」たちが窓の外で戯れる、ニヒルな感覚。
  • 私見」。...写真のフラッシュ禁止ということだが、顔料がフラッシュで退色するものだろうか。/秋田「西馬音内盆踊り」の衣装を展示する「藍と端縫い祭り」や、湯沢町の七夕の行灯祭りを連想した。/【封建時代の「演劇」が持った求心力の異常なまでの強さ。】/栃木の那須烏山市山あげ祭り」も「演劇」のつながりで関連付けられるかもしれない。街を「擬似騒乱状態」にする、泉州だんじり」群も合わせて考えてみたい。
  • 「追記」。...直前に『祭りになった絵師 〜 絵金』(パルコ出版)というムック本が出版されたこと。高速道路が料金定額で利用できることなどで人出が多かった模様。/元の持ち主の手から離して「絵金蔵」で一括管理。/学芸員は「絵金蔵」と「高知県立美術館」から女性が一人づつ。/来ていた初老の女性。旦那の解説を聞いて、「いい絵じゃないわよねえ」。/地元では、「絵金」一派に対し若干さげすみの意識があった。「絵金」は、土着化して、絵描きの代名詞として使われている。守銭奴伝説。芝居者。


  • 004. 「初企画!期間限定!おっぱい祭り!」...4.望月けい/5.青木りん/フィナーレ/.../1.翼裕香/2.川嶋夏樹(3.秋川ルイ)(...19:25-20:18//20:28-21:09_¥7,000-+¥2,000-)。 @新宿 ゴールデン街入口「新宿ニューアート」。
    • 翼裕香。...直前になって出演が差し込まれた。均整のとれたトランジスタ・グラマー(死語w)の女の子。踊りは上手い。表情も自然で良い。不思議な位違和感ない。なお、期間中2日休み(個人撮影会のモデルのスケジュールが入っているらしい)。春にデビューした「島谷小百合」さんが代演。
    • 川嶋夏樹...上背があるのだが逆三角形の体型。緊張もあると思うが、動作が小さい男の子みたいに荒っぽい。いちいちガックリする。お色気系の仕事に向いてない人だと思う。
    • 秋川ルイ...残念。見てません。ガングロ、茶髪にしている小柄な女性という感じだった。大阪のおもろいお姉さんらしい。
    • 望月けい...ダンスは見ていません。肌が真っ白。胸も大きく形良い。ニカーッと笑う小柄な女の子。すんごく熱心に応援しているお客さんがいる。
    • 青木りん...私は知らなかったが、十代の頃からビデオ、グラビア等で活躍している人らしい。ぽっちゃり気味の体型で胸も大きく房の様になっているのだが、贅肉ついているという感じではない。背中とお尻のつなぎ目が深く窪んでいる。音楽に乗り切れておらず、動作の細かいところが固いが、ソツは無い。“らしい”青い水玉のドレスに傘。後半は白い大きなケープ。「小向美奈子」さんと同じ24歳。背丈も同じだが、より幼くて初々しい感じ。

      • 総評(?)。「新宿ニューアート」三回目か。新庄愛さん、美神ルナさんが出演していた時は、後ろの壁が全部開くようになっていて、年末近い時に全開でレビュー風の演出をやっていた。今は狭い扉。改装したんだろうか。思い返してみるとロック系の演出はやるときはやるねえ。/トイレの裏側が楽屋に近くて、若い女性陣がバタバタ、キャーキャー騒いでいる音が漏れてくる。/全体に初々しい感じがよかった。
  • ERIC『中国女』展。 @清澄白河「赤々舎」。...裏表両方に画像があるボードを沢山天井から吊り下げた展示方法。中国女というのだがインドの水掛け泥んこ祭りの模様みたいなのだが。
  • 市川洋子「野にいでて」展。 @清澄白河「深川いっぷく・調剤室ギャラリー」。...注意深く見ないとどういうシゴトがされているか気がつかないようなステンドグラスの展示。ヨーロッパから輸入した泡ガラスをメインに使用。
  • 003. 彦坂尚嘉・五十嵐太郎、ほか「アートスタディーズ」#15/20「1985年 〜 1994年『85年革命期』の建築と美術」(...18:22-20:10/20:23-21:04 ¥500-)。 @京橋「INAX銀座 7F・クリエイティブスペース」。
  • 【建築編《日本のポストモダンと装飾》】
    • 平塚桂(文筆業)『高松伸ポストモダンの時代』。...映画《ブラックレイン》に出てきた「キリンプラザ大阪」設計者(2年前に取り壊された)。「キリンプラザ」は「マッキントッシュ」のランプシェードの形を「引用」している。...神殿みたいな建物なのに商業施設というズレ。廃棄されやすい商業施設に「学会賞」というのも慎重さが足りないのでは云々。
    • 山田幸司(建築家)『ジャジィなポストモダン石井和紘』。...「直島」の公共施設を学生の頃より手がける。町長とのつながり。大秀才の評判。アメリカ大好き。灰汁の強い、ふざけているみたいなモチーフと発想。展開が常識はずれ。コロッとスタイルを変える。環境問題への関心。激高する人。世界都市博中止のあおり。人気が急激に無くなる。...タイトルは『ジャズィな手法』という著書表題からとったのだろう。★
      • 銀座線が途中ストップしてしまい、平塚さんの話の終る頃に間に合う。山田さんは随分はしょるなあと思っていたら、テンポ良く笑撃の連続に。「石井和紘」という建築家は特異な面白さがある。
      • 白濱さんレク。細かい情報で「えっ!?」と思うもの続出。『枕草子』『作庭帖』などにも「廃墟」をどう見るかが出てくるというのだ。/高橋さんは語り口が役者のように見事。ただ宮本作品にはどこかはっきりしないものがあって、居心地悪い。
      • 「1945/08/15 日本は快晴」...こう書いた「磯崎新」さんの「観念/思い込み」というか、大勢に従う大雑把な無根拠性・ノーテンキな感じ。雰囲気読み。これが彦坂さんの「逆鱗」にかざってやまないんだろうなあ。「軍事機密にあたる情報が簡単にわかってたまるか」ということなのだろう。
      • 彦坂さんの中にはまだまだ展開しきっていないモヤモヤした課題がたくさんありそうだ。今回も、「名品」の講座で取り上げられた題材に、主催者が疑義を出しちゃいかんだろうとも思うのだが、宮本作品に対して、釈然としない思いは、やはり自分のなかにもあるのだ。
      • 同じ週の内に、神保町で『建築の黙示録』古書実物を見た。その店での価格は ¥25,000- ほど(安いところもある)。磯崎新さんの序文(英日2カ国語)『廃墟論 〜 未来都市は廃墟である』。これがなかなかボリュームがある。肝心の写真は、「廃墟」といっても、西欧海外の今でも使われている古い建物、日本の現に壊されている途中の建物、人が現に住んでいるカオルン城など様々。整理が行き届いていないスクラップブックのような。キャッチフレーズ先行で、中に含まれているいろいろなザワザワしたものを、ベットリ塗りつぶしているような、不快な感じ。明らかに今まで触れてきた芸術的ななんやかやと違う感覚をもつ。
  • 002. 花上直人『歴史の卵』(14:53-15:45_¥1,305-) @小岩。※江戸川区南小岩8-22-7。「うさぎのひろば」で待ち合わせ。某所地下室に案内されてのミニ公演。
    • バタイユ・フィーバー 改定新版。
    • トスカ/眼の劇場。
    • 愛の妙薬/劇場の中の更に小さな劇場。
    • HELP I'm a ROCK.
    • 怪人マグネット博士の息子の帰還。
      • 今の花上さんがどうやって生活の原資を作っているかわかった。別居中といえども、応援してくれる奥さんもいる。六十代の夫婦というのもいろいろ関係が難しいみたいだ。
      • 「茶室」みたいな場所で一対一の公演をやろうかなと思ってるんだけど、見に来る人がいると思うかい。
      • 余り立ち入ってはいないが、舞踏の世界、前衛劇の世界の人間関係についていろいろ興味深い話ききだす。
      • これは自分で調べたのだが、「友恵しづね/トモエ静嶺」という人物について、どう評価するかが大きな問題になっているんだね。西荻窪「友恵しづねと白桃房」。花上さんのご意見では、「芦川羊子」は太ったおばさん体型になったけど、まだまだ衰えていない。
      • 花上さんが最近読んで面白かった本。宇野邦一ドゥルーズ 〜 流動の哲学』講談社・選書メチエ。と、アンソロジードゥルーズ横断』。中沢新一『狩猟と編み籠』講談社


  • 001. TAGTAS 結成プロジェクト『百年の〈大逆〉』前編 (19:30-21:10_¥3,000-) @高円寺「(区立杉並芸術会館)座・高円寺1」。
    • 大逆事件」が何らかの断絶をつくったという事は、正直忘れていた。白いブラウスの「臣民」を設けることによって描かれたものは重要だが、まだなんか載りきれないものが感じられる。脇川海里さん、山田零さん個々人のパフォーマンスはなるほどの出来ではある。噂では結構もめているらしい。


  • 鈴木たかし「COLOUR HAZE」 @三越前「クンストバウ 東京」。※小舟町郵便局そば。昔の伊藤忠商事の近く。/ドローイングで6万円。タブロー50万円とか。いっちゃあ悪いが、単なる色面絵画だぜ。
  • 「変成態 Vol.2」...冨井大裕 × 中西信洋「揺れ動く物性」。 @馬喰町「gallery αM」。...学生がワイワイやっていて落ち着いて見れん。パズル的な、いわゆるデザイン仕事なんだが。...すぐ隣がレントゲン画廊。「馬喰町画廊街」が出来ている。

〈見落とした〉:

      • 《2009/07 結》
  • 1.吉沢伊織/2.聖京香/3.若林美保/4.水月涼/5.夢見ほのか/6.加瀬あゆむ。 @日ノ出町「浜劇」。※若林さんサーキット公演にカムバック。
  • 1.紙音/2.綾瀬夏樹/3.若葉さくら/4.愛原優乃/5.純名もも/6.矢崎茜。 @天神橋筋六丁目「東洋ショー劇場」。※新人は多少入れ替えあり。
  • 1.葉月凛/2.栗鳥巣/3.結奈美子/4.山咲みみ。 @あわら湯の町「芦原ミュージック劇場」。
  • (華媚さん)パフォーミングアーツカンパニー・アロック『ハーフ & ハーフ 〜 エピソード・ゼロ』 @大久保・西武新宿「アロック・アトリエ」。
    • 菅野修(盛岡在住)『マスクをつけた肖像画』展。 @表参道「ビリケン・ギャラリー」。港区南青山5-17-6。
    • 小原昌輝(写真)『LAKE』 @浅草橋「マキイマサルファインアーツ」。
  • 13号地『此処より先へ』 @王子神谷「シアター・バビロンの川のほとりにて」。※「東京バビロン演劇フェスタ #01」。
      • 《2009/07 中》
  • 1.白雪恋叶/2.相田樹音/3.友坂麗/4.御幸奈々。 @郡山「郡山ミュージック劇場」。
  • 1.早瀬みな/2.舞花/3.汐乃梓/4.多岐川美帆/5.泉希。 @札幌「札幌道頓堀劇場」。
  • 1.梨華/2.咲/3.綾秦クレハ/4.大友輝/5.卯月朱美/6.草凪純。 @船橋「若松劇場」。
  • 「初企画!期間限定!おっぱい祭り!」...1.翼裕香(島谷小百合)/2.川嶋夏樹/3.秋川ルイ/4.望月けい/5.青木りん。 @新宿「新宿ニューアート」。■部分的に見た。
  • エンリコ・シュトルツェンブルク/Gianina Carbunariu《ケバブ》 @なんば「精華小劇場」。...ドイツ現代演劇演出家招聘。★
  • TBSラジオ/ゴーチブラザース/メジャーリーグ“イプ選” (小沢真珠/古川義貴)《ヘッダ・ガブラー》(¥4,500-)。 @赤坂見附「赤坂レッドシアター」(-07/14)。 
  • 七里ガ浜オールスターズ #04『向日葵と夕凪』 @渋谷「ギャラリー・ル・デコ」(-07/12)。
  • 三浦基 構成・演出(太田省吾)『あたしちゃん、行く先を言って』 @新百合ヶ丘「川崎アートセンター・アルテリオ小劇場」。
  • ぼっくすおふぃす『遠い水の記憶』三部作一挙リーディング上演(総集編) @麻布十番「アトリエフォンテーヌ」。★
  • RAKUENOH+『エレクトリック・ガーデン』再演。 @王子神谷シアター・バビロンの流れのほとりにて」(-07/05)。※「東京バビロン演劇フェスタ #01」。
      • 《2009/07 頭》
  • 1.大友輝/2.友坂麗/3.空まこと/4.小室りりか/5.林泉水/6.彩月あかり。 @川崎「川崎ロック座」。★友坂・空 揃い踏み。
  • 1.潤奈/2.江坂れん/3.五木麗菜/4.相田樹音/5.冴木里江/6.篠崎ひめ。 @大和「大和ミュージック」。
  • 1.森優希奈/2.栗鳥巣/3.京はるな/4.早瀬みな & るあ チームショー。 @上野広小路「シアター上野」。

〈しかもワンショット公演だった〉:


  • 彦坂尚嘉 #23「ラカンと美術読書会」《無意識の形成物》+『日本近代美術史事典』東京書籍。 @池袋「立教大学」。★
  • 山田零『民衆演劇論 〜 テント演劇から』 @御茶ノ水「フリースペース・カンバス」。★
  • 松倉如子レコ発ライヴ。 @名古屋 鶴舞「K・D ハポン 〜 空き地」。
  • 「西のかい枝・東の兼好」 @横浜 桜木町横浜にぎわい座」。
  • 「芋の日」...Thee Dosanko Jones/Howbell/Spy Boy/Harry the Bastard/藤野羽衣子( ex. ジプシーローズ)/DJ Hidevicious。 @すすきの・中島公園「ススキノ810」。
  • 虚飾集団廻天百眼『黒色サロス』 @吉祥寺「井の頭公園・全域」。※東京では部分日蝕は見られなかった。
  • 大橋可也 & ダンサーズ、大木裕之飴屋法水、多田汐里、ほか『明晰の夜1』(トークショー/上映会/パフォーマンス上演/写真展示) @渋谷「アップリンク・ファクトリー」。
  • 「世界のドキュメンタリー 2008」# 08「アジアドキュメンタリーの最前線 〜 タイで佐藤真さんが残したもの」...ウルポン・ラクササド《Stories from the North》(2005) 88min //パヌ・アリー、ゴーン・リットディー、カウィーネポン・ケップラシット《The Convert》(2008) 83min。 @京橋「映画美学校」。■今回のシリーズは終わり。
  • 劇団唐ゼミ『恋と蒲団』 @田町「建築会館」。 
  • TAGTAS 結成プロジェクト『百年の〈大逆〉』後編。 @高円寺「座・高円寺1」。★
    • クールポコ・トークライブ「ポコ・トーク Vol.5」 @中野「中野Vスタジオ」。※中野区中央4-26-10(東豊マンションB1F)。
  • (15:30)鴻英良。ドキュメンタリー《ルワンダ》上映会。/レクチャー「虐殺と演劇をめぐって」。 @高円寺「座・高円寺」。★
  • 高橋朝ほか「19時半劇場 〜 シンバルの夜 震えるスメルジャコフ」。 @新鹿沼「興文堂書店」。★
  • ゼロ次元夢タントラ学派女性軍団(浅川はるか、他) + 加藤好弘「ゼロ次元 × 石井満隆(舞踏) × Tetragrammaton(音楽)」 @六本木「スーパーデラックス」。★ 
  • 「世界のドキュメンタリー 2008」# 06`「リティ・パニュ 追加上映」《紙は余燼を包めない》(2006)。/講義。藤原敏史。 @京橋「映画美学校」。
  • 「タカヤマツリ 5/SOS!」...花田牧師(懺悔イベント)/ふきた(歌)/坊や哲(詩)/コスモス千葉(歌・詩・パフォーマンス)/林SOS幸男(障子貼パフォーマンス)/ヒロヤー(詩)/ネクスト(歌)/プラスマイナス・ゼロ(詩)/トッチャンボーイズ(歌)/ブラックピース(自動小銃パフォーマンス・歌)//ジラソウル girasoul(歌)/コスモス(歌・パフォーマンス)//ふきた/花田牧師/エンディング・イベント。 @青森「合浦公園・特設テント劇場/...海岸へ誘導」。