Psalm(Vo.玉井夕海)LIVE


2006/06/08 (Thu) 「Psalm・(若林マリ子・和田多門...未聴)」LIVE  @赤坂見附赤坂グラフィティ」。


(19:15-/19:45-19:50/20:00-20:30...¥3,100-)


...玉井夕海さんのボーカリゼーション、遅刻したので、最後の5分だけ。けっこうすごかったので、ますます聞いた気がしない。...というか、何時にでるのかわからんかった。店のヤツもすぐ入れるし、どういうつもりなのか。ま期待してませんが。


「おまえっ、まだこのスクーターに乗ってるのか!_こんなのに乗ってると頭悪くなるぞ!」(『モーターサイクル・ドンキホーテ』より)


赤坂グラフィティ」には2年前位、津軽三味線の福居姉弟が出演したときに来た記憶あり。...7月に再登場らしい。
その時は「丸テーブル地獄」で、知らない女性と相席だわ、ものは置けないわでストレスいっぱいの夜だった。


...マンダラグループも丸テーブルが多いよね。東京で指折りのカフェ・ライヴハウスみたいな顔しているけど、混んでくるとマジ居心地が悪いんだよねえ。...作家の麻生千晶氏談。


感心なことにココは全部角テーブルに変わっていた。全員ステージ向き。...だけどなんで「Psalm」が前座扱いなんだろうか。
やられている音楽がまたぬるい! いたたまれねー。コダワリが全くかんぜられないのですよ。
客席真中に「ake_miya」の二人という、物凄く濃ゆい人たちがワインを傾けて、「坪内佐智世ライヴ」みたいな一角をかもしだしているというのに...。
夕海さん、アピアとかテラプレインあたりに来な。そんなアウラの無いハコで唄ってるとシケた展開しかないよ。


...なーんてオジサンの心配をヨソに、同年代の女の子たちと階段にかたまって、本当に女子高生の様におしゃべりに花を咲かせているのでした。
お気にいりのターコイズブルーのフラッパードレスみたいな服。とても20代後半には見えない。