「ドキュドラマと佐々木昭一郎的なるもの」「テレビヂョン」『RESPECT 佐々木昭一郎』番組放送スケジュール その二

  • 2006/06/16 (Fri) 02:20-03:20 『マザー』三回目。
  • 2006/06/17 (Sat) 01:40-03:05 『さすらい』三回目。
  • 2006/06/17 (Sat) 03:15-04:35 『夢の島少女』三回目。
  • 2006/06/18 (Sun) 08:30-09:50 『紅い花』三回目。
  • 2006/06/18 (Sun) 13:05-14:35 『アンダルシアの虹』二回目。
  • 2006/06/19 (Mon) 06:00-07:35 『四季 〜 ユートピアノ』二回目。
  • 2006/06/19 (Mon) 14:00-15:00 『マザー』四回目。
  • 2006/06/19 (Mon) 20:00-21:05 《東京オン・ザ・シティー》 出演:オルガ・ストルスコヴァ、藤井草平、竹村朋子、長谷川陽子、佐々木氏のご母堂、ほか/演出:佐々木昭一郎 61分 1986年。
  • 2006/06/20 (Tue) 06:00-07:30 『川の流れはバイオリンの音』二回目。
  • 2006/06/20 (Tue) 14:00-15:35 『さすらい』四回目。
  • 2006/06/20 (Tue) 20:00-21:25 『夏のアルバム』 出演:キルシィ・カスティネン、藤井草平、館野泉、フィンランドの人々/演出:佐々木昭一郎 81分 1986年。
  • 2006/06/21 (Wed) 06:00-07:30 『アンダルシアの虹』三回目。
  • 2006/06/21 (Wed) 14:00-15:20 『夢の島少女』四回目。
  • 2006/06/21 (Wed) 20:00-21:35 『クーリバの木の下で』 出演:木佐貫邦子、オーストラリアの人々/ 演出:佐々木昭一郎 91分 1987年。
  • 2006/06/22 (Thu) 06:00-07:35 『春・音の光』二回目。
  • 2006/06/22 (Thu) 14:00-15:20 『紅い花』四回目。
  • 2006/06/22 (Thu) 20:00-21:20 《鐘のひびき 〜 プラハからヒロシマへ》 出演:オルガ・ストルスコヴァ、藤井草平、イトカ・ハラコーバ、ほか/演出:佐々木昭一郎 76分 1988年。
  • 2006/06/25 (Sun) 04:00-05:35 『春・音の光』三回目。
  • 2006/06/25 (Sun) 16:00-16:25 『佐々木昭一郎出演 特別番組...』再放送。
  • 2006/06/26 (Mon) 06:00-07:05 《東京オン・ザ・シティー》二回目。
  • 2006/06/26 (Mon) 14:00-15:35 『四季 〜 ユートピアノ』三回目。
  • 2006/06/26 (Mon) 20:00-21:35 《七色村》 出演:マルタ・ヴァンテュロバ、三田佳子、津田充博、草野大悟、ほか/演出:佐々木昭一郎 91分 1989年。
  • 2006/06/27 (Tue) 06:00-07:25 『夏のアルバム』二回目。
  • 2006/06/27 (Tue) 14:00-15:30 『川の流れはバイオリンの音』三回目。
  • 2006/06/27 (Tue) 20:00-21:55 《ヤン・レツル物語 〜 広島ドームを建てた男》 出演:ビクトル・プライス 田中好子一色紗英ヒロコ・グレース堤真一、ほか/演出:佐々木昭一郎 101分 1991年。
  • 2006/06/28 (Wed) 06:00-07:35 『クーリバの木の下で』二回目。
  • 2006/06/28 (Wed) 14:00-15:30 『アンダルシアの虹』四回目。
  • 2006/06/28 (Wed) 20:00-21:00 『パラダイス オブ パラダイス 〜 母の声』 出演:毬谷友子池辺晋一郎、橋本光成、村田和美/演出:佐々木昭一郎 60分 1993年。
  • 2006/06/29 (Thu) 06:00-07:20 《鐘のひびき》二回目。
  • 2006/06/29 (Thu) 14:00-15:35 『春・音の光』四回目。
  • 2006/06/29 (Thu) 20:00-21:35 『八月の叫び』 出演:大竹しのぶ 武藤英明、ヴィエラ・クバンコヴァー、ダナ・モラフコヴァー、ほか/演出:佐々木昭一郎 91分 1995年。
    • 前半は必見作がずらり。『マザー』『さすらい』『夢の島少女』は「時代」がついていい感じ。特に『さすらい』は、「椿組」の前身、「はみだし劇場」が街頭劇をやっている場面が映っている。技術面でも当時の最前線。カメラアイが非常に優れている。代表作『四季...』は、突っ込み所が無いではないが、奇跡的な名場面満載。『紅い花』は、残念ながら、アメリカのB級個人映画みたい。『アンダルシアの虹』も結構すごいことやってます。
    • 後半の作品群は、評価は低いと思う。内容と手法や展開がマッチしていないような...。06/26 (Mon) と 06/29 (Thu) のプログラムには批評的な意図を感じる。最終日のチェコ・スロバキア・ラインナップ。