2007年 第1週。【中野重治は偉かった...「棺を覆って定まるというが、死んで尚遠慮しなければならない人もいる(!!)」/「猫も杓子も」言葉狩りに抗する】【剃刀負け予防のため、髭剃りしない時期を作る】

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「Faddism この頃巷に流行るモノ」バラバラ死体に腐乱死体。

「仙台細見」01/02 仙台初売りには景品がつきものらしい。電化製品入り「茶箱」に行列。/初詣客が多いのは八幡町の「大崎八幡宮」と「塩釜神社」。/松の内に、塩釜駅から本塩釜駅まで歩く。歩道の大工事中で交通渋滞。初詣とは関係ない様子。トンビが神社上空飛ぶ。塩釜神社の石段があんまり急なのでお参りには行かない。

「私家版東北歌枕」田宮虎彦の小説『黄山瀬』のモデルは花巻温泉郷 鉛温泉

「電波メディア(仙台/首都圏)」TBSラジオ 宮川賢パカパカ行進曲 〜 ゆくバカくるバカ2006』で年越し/小栗旬のANN 夜中にさわやかな言動/『コサキンDEワァオ』翔太くんゲスト。//『紅白』裏番組。年越しクラシック(ETV)/ダウンタウンガキの使い(NTV)/K-1(TBS)/フィギュアスケート(CX)/たけしのTVタックル(朝日)/ガイアの夜明け(東京)。//本編『紅白』(19:20...) 夏川りみのところでジェイク・シマブクロ出演。DJオズマのバックダンサー。ヌードを描いたボディスーツに苦情殺到。ポルノグラフィティハネウマライダー」/コブクロ「風」/倖田來未の衣装あたりがヤマか。...エアギターのところで、知り合いの知り合いが出ていた事を後日知る。

「仙台荒天」01/06 (Sat) - 01/08 (Mon)“爆弾低気圧”(TBC 斉藤気象予報士)が東北を通過。郡山の市街で暴風雨体験。雨より風。体が飛ばされそうになる。/01/07 (Sun) 夜。仙台駅発下り東北本線利府線で予想通り遅延・混乱。「小牛田行き」が車庫からでて22:42入車。ところが、違うホームの「利府行き」が先に出ることが、車両からの問い合わせで判明(車掌席のそばで聞いていた。目視してあれっと思ったらしい)。駅側はその時まで何のアナウンスもしていない。ガラガラの車両へ客の民族大移動。こちらは発車23:05。

「JRにおける乗客憎悪の文化について」仙台発小牛田行き20:32。まだラッシュアワーなのにディーゼル車の様な乗降しずらい車両を使っている。

「仙台事務所日誌」役職者に返り咲き/女性社員二人入社。/「クサいサービス業」「正しい生活を振りかざす流通小売業」...「モスバーガー」もそれっぽい。「イオン」の買い物袋有料化が仙台ではトップニュース。京都スタートなのに。

「落日ストリップ」星野しずくさん引退表明。3月結@「郡山ミュージック」。

「料理」母親と、介護の仕事をしている知人にそれぞれコツを尋ねる。結局、あまり役に立たなかった。/「純米酒」蓮田の神亀酒造。/「万木かぶら・ぬか漬け」滋賀・高島市。福井弥平商店。...新聞記事より。

「古書」戦争と平和の間にもいろいろある。1920年代に共産党員になった人と1930年代になった人では相当違う。ヒクメット《獄中書簡》/《眞晝の暗黒》/『甲乙丙丁』/《トロツキー》三部作/《金芝河作品集》二巻本/『門の向こうの劇場』/《ブランシュとは誰か 〜 事実か、それとも忘却か》/《幻の薔薇》「新刊」「翻訳」ファン・ソギョン《張吉山》第三巻(遅ればせに入手)/《時間割》文庫版復刊/《百年の孤独》第3版/河出書房新社。秋に「世界文学全集」。ダレル《アレクサンドリア・カルテット》春新訳。《アヴィニョン五重奏》訳出。...結局《アヴィニョン》は年内には無理だった。