2007年 第18週。【一時間しか寝ない男東京からやってくる。土曜日まで居座ってご指導。咽喉の炎症ぶり返す。慌しい東京、埼玉。今度は会社のマラソン応援でもめる。資料仕上がらず帰れず。プレゼン終えGW後半に。】

道端



微熱で日盛りを歩くと変な感じだ。/「イヨマンテの儀式」禁止の通達を52年ぶりに撤廃。洞爺湖サミットと関係あるのか。/みどりこちゃん。/お守りポクポン。横浜で見たものはすごいデザインがあった。仙台はおとなしい。

「ラジオ(仙台/首都圏)」ヴィバルディ〈調和の霊感〉、チャイコフスキー弦楽四重奏曲 第一番 第二楽章 アンダンテ・カンタービレ〉、メンデルスゾーン〈春の歌〉、エルガー〈海の絵〉、グレインジャー〈カントリーガーデン〉、ベートーヴェン交響曲第七番〉、ブローウェル〈11月のある日〉...「オッターヴァ」。閑な時に聞いている。題名が出てくるのでいい。

「仙台事務所日誌」04/27(Fri)-04/28(Sat) 東京から一時間しか眠らない男とその弟子来仙。/18:00-21:30 先方と打ち合わせ。その後飲みにいって午前2時帰宅。翌日から突貫で岩手、宮城、福島の店舗用資料揃え。/裾を折ったキュロットが半ズボンだ。半ズボンで会社に来るなんて、と、まだ騒いでいる。お婆ちゃんの米寿で5月13日のハーフ・マラソン応援に参加できない女子に、体育系だから、部長命令がどうたらこうたらと脅すような話したらしい。/まあ「一種の戦争」のつもりなんだろう。/「人たらし」と「幇間」の出会いで、何とも言えないことに。国分町のキャバクラのフリーペーパーで大笑いしている。/今の30代というのは、結局手取り足取り教えないとダメみたいなのだ。/経済誌東洋経済』。特集記事の組み方にいつも感心するが、大手流通小売ベッタリの記事内容なんで残念。

「落日ストリップ」「札幌道頓堀劇場」にガサ入れ。ゴールデンウィークに休館せざるを得なくなるという。素人企画ものが狙われたらしい。ヤクザみたいな捜査方針だなや。洞爺湖サミットと関係あるのか。/4月結の郡山に面子揃うが一番いいのは若手だった。結奈美子さん。紫のリボンが付いたフープスカート。新体操のリボンを操る。下の衣装は、長いレースのリボンを体に巻きつけておいて留めただけのデザインというものだった。/ネットの香盤表には出てこないベテラン踊り子さんで、日舞の「よしの」という人がいる。

「朝日書評」トロツキーレーニン》。勝目梓『老醜の記』『小説家』。『陸軍特攻・振武寮』徳之島(!)。『アイルランドの文学精神』。
「古書」《ブレヒト教育劇》/《贅沢な人々》/《リゾーム》/『新生』/『あめりか物語』/(ここからメモのみ)葛原妙子『朱霊』/『青春遊泳ノート』/金石範『マンドギ物語』『火山島』/藤澤清造根津権現裏』(再)/小松清『ヴェトナム』『ヴェトナムの血』(再)。

「食」「サイモンズ・バー」仙台人からフィッシュ&チップスの講義を受け、何とも変な気持ち。塩、タルタルのうえに酢をかけ食べている。/新潟に“イタリアン”という地元だけの料理があるそうな。「三日月」という店発祥。タレがかかった焼きそば。/ほそやのハンバーグ。小ぶりの黒っぽい肉。タマネギ、レタス、少し入っている。一つだと物足りないか。サンドウィッチの方が普通に出ている。