2007年 第38週。【残暑。ときどき大雨。報告書と劇評書きが重なる。】

雑誌見出し。麻生太郎の口が曲がっている本当の理由ってなんだ。オラも知りてえ。チックかなにかだろうか。/世界柔道。日本ドメスティックの物が「国際化」したときに起きること。/運動会シーズン。

「Faddism この頃巷に流行るモノ」11/26 レッドゼペリン再結成...聞いたことねえ。/名古屋大生の鳥取砂丘いたずら書きが大きな問題に。北海道のバラエティ番組で砂を持ち帰っていたり、アメリカの自然公園の岩にスプレーペイントしたり。好きだねえ。/新小岩駅前では、ニラレバ定食がすごい人気。/神戸のいじめ自殺事件の詳細報道始まる。関西で女子高校生の父親殺害。斧で斬り殺した。同種の表現のあるゲームソフトやアニメ狩が始まる。ここらへんはもう疲れました。いちいち追えない。

「仙台細見」芋煮。芋と棒鱈。北上川。/仙台駅そば『杜』の鳥唐揚げそば（うどん）￥360-。鳥が大きい。二個はいっている。...仙台のお蕎麦屋さんの鶏唐揚げは東京と違う。/玉澤総本店さんの「黒砂糖まんじゅう」が新しいお土産としておすすめ。/座席に荷物を置いてふん反り返っている仙台南部地方の学生。兄弟の結婚式を撮影したデジカムビデオを電車の中で見始める。余興で仮面ライダーかなんとか戦隊の出し物があって、自分たちも結婚式でなにかやらなくちゃならないとか。がんばりな。/石巻の「熊谷産業」記事。全国茅葺き屋根修理。新築も手がけたい。/宮城蔵王。青根温泉じゃっぽの湯。すんごく宣伝している。/青葉区の「子供センター」で、同居を認められなかった親が「焼肉のタレ」を廊下に撒いて嫌がらせを計った。/傘の持ち方。先祖がサムライでもお百姓でもないからみんな下手なんだろうなあ。/五橋盗撮魔目撃。小柄なお洒落兄ちゃん。携帯でエスカレーターの自分のすぐ前の女の子のスカートの下から撮影（推測）。たぶん写らないよ。女の子もボサーッとしているものだ。/例の取り残された道路は「太子堂」の駅の東側だ。/全身ピンクのおばちゃん。白昼自転車を転がして広瀬通から国分町へ。第一生命のタワービル南側の一角で働いている人だ。

「ラジオ（仙台/首都圏）」「敬老の日」に送る『暴走老人』。街で見掛けた逆ギレ奇行迷惑老人。/ジャン・シベリウス《フィンランディア》ヨハン・シベリウス、奥さんの影響でフィンランドびいきに。/国分町の風俗店「ナイタイギャラリー」と「チュチュマックス」摘発。ずいぶん細かく報道するんだな。/「ザ・たっち」は角田兄弟。/TBS 安住アナ。草刈の「刈り払い機」の話し。群馬県みどり市チェーンソウ彫刻田村さん。生の木がいいんだそうだ。

「仙台事務所日誌」その昔「シダックス」は拡張期に営業強化のため銀行退職者を再雇用した。銀行のコネで攻めるということらしい。

「本」「古書」『僕はパパを殺すことに決めた』はもう新刊の流通ストップされている。/島尾敏雄『「死の棘」日記』 (1995)。「新刊」文庫。小島信夫、秋山駿、ケルワック。「翻訳」《ゴルドーニ喜劇集》名古屋大学出版会￥8,400-。/マイクル・コナリー《クローザーズ（終決者たち）》講談社文庫（上・下）。/プラムディア・アナンタ・トゥール《ガラスの家》4部作完結。