2008年 第10週。【¥74,235-】【「d - 倉庫」事件。/事前の荷物は三個。】

あぼかど/鰐梨


高田馬場駅。山手線。ハイネックにダッフルという出で立ちの男。/高田馬場の古い商店街。東京の街の臭い。いぶいような黴臭いような。/関東暖かい。/東武の車両椅子熱い。東北並みの熱さ。/黒木香の娘みたいな顔つきのモデルさんみたいな女の子。/地下鉄隣のおバチャンパリッとした古新聞を読んでいる。/03/02 (Sun) 新宿駅。日曜夕方ラッシュ時、満員列車に思いっきりゴミを抱えた浮浪者が乗っている。破れたズボン。フードで頭隠して。ゴミの袋席に並べて。悪臭すごい。/なんだか不手際の目立つミクシィの規約改正騒動。責任者辞めれ。/奈良でツチノコが撮影される?「東スポ」情報。

「絵」知られざる画家の全貌 高木勇次展。/イリヤ・カバコフ挿絵展《世界図鑑 〜 絵本と原画》世田谷美術館。足利に巡回。/03/02 (Sun) 新日曜美術館『絶対唯一の表現者たち 〜 アウトサイダーアートの世界』コメンテーター:田口ランディ。アールブリュット/アウトサイダーアート。最上チユキ『エデン』/電車の正面/トゲトゲ/5月「松下電工汐留ミュージアム」巡回/田口ランディ和服のおばちゃんだよ。

「放送メディア(仙台/首都圏)」03/02 (Sun) TBSラジオ日曜日の秘密基地』人魚姫、猿蟹合戦、三匹の子豚の絵本の細部の違い。/14:07。大江健三郎登場。繰り返し話すということ。場面を思い返す。伊丹十三映画。電車で移動しながらブチブチ切れる状態で聞く。/03/02 (Sun) NHKラジオ深夜便『待合せは映画館で』:『明日への遺言』/日韓『花影』/《ダージリン急行》/《ノーカントリー》/《地上5センチの恋心》/《ペネロピ》。/03/03 (Mon) TBC「イキナリ!」『ヤンキーさがねの夢は夢のままで』好評につき再登場。/川上未映子オールナイトニッポン。関西弁。/03/01 (Sat) NTV「世界!弾丸トラベラー」。優香:ドイツ白鳥城を気球から眺める。しょこたん、シズちゃん(山崎静代)香港食欲、夜景駆け足ツアー。前編。/03/06 (Thu) ベネズエラのオスカル・デ・レオーン、1983年。キューバのベニー・モレー音楽祭に出て興行カルテルから干されるが人気衰えず。

「歌」ジェロ「海雪」黒人演歌歌手(お祖母ちゃんが日本人)/山口百恵「惜春通り」。/リーチェCD。最後の一枚が届かない。

「仙台細見」朝の通勤電車。「わたし詳しくない」といいつつ、若い女形、氷川きよし、お笑いライブ、チケットの事等、異様に詳しく語る小豆色の服のおばちゃん。...こういう親類は持ちたくないものだ。/仙台旅行した東京の女子社員の間では有名。仙台二高の応援団部員。長いガクランに雪駄履き。残念ながら見たこと無い。/03/05 (Wed) 定食と夜は飲み屋の「味福」さん落ち着いてきたところに、今日は珍しくガラガラ。親父二人手持ち無沙汰でいろいろ「分析」始める。/けろ...けらいん...けさいん。/クリネックスの看板球場に取付。

「劇」日暮里・三河島「d - 倉庫」での公演急遽中止。第二の「仙台衝劇祭・きらく企画/Gallery One LIFE」ジケン。劇団「変身」の代々木劇場(古すぎ)と似たような事態か。そのうち記事が出てくると思いますが、現状は杮落とし無期延期。

「本」03/02 (Sun)「朝日書評」『世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか』(グリーンハウスとル・ポットフー/佐藤久一)/『「皇国史観」という問題』『近代日本の国体論』/ニーアル・ファーガソン《憎悪の世紀》早川//《バートルビーと仲間たち》書けない作家の文学史。/ヨーンゾン《三冊目のアヒム伝》。

「引越し準備」03/04 (Tue) 夜、積んであった本を動かす。下の方は北国でも湿った感じになっておりショック。湯沢の玩具店は棚に銀紙を貼り付けていたが、ああでもしないとだめなのかも。/03/06 (Thu) 一日休みとって片ずけ。荷造り。大体目鼻付く。部屋広くなってクシャミ。風邪か、埃アレルギーか。20年以上前に挿し歯にした前歯が痛む。モノが食べられない。

「北海道事情」03/06 (Thu) 釧路流氷初日。