2008年 第23週。【￥30,373-】【仙台に進出するのは相当な困難が伴う。/天候不順で頭痛い。/提出物多く時間取られる。/稼ぐのは頭使わない仕事がいいという弓立社の社長。/旅行の下調べにちょろちょろ取り掛かる。】

クラスター爆弾禁止条約。/英メーカー「スピード社」の競泳用水着ショック。ミズノ、デサント、アシックス。開発出遅れ。...メーカーではなくて、大阪の新素材会社が要だったらしい。/登米市「アイラブファーム三沢」に「ドール」の「パプリカ」生産拠点。工場じゃないからね。農地と作業場みたいな感じだろう。/日航の“鶴丸”風マーク廃止。鶴丸は津軽藩の紋所。/新幹線も“オプション”が多過ぎて電光掲示板に三回位に分けて情報をディスプレイ。人に尋ねられてもわからない。普段駅員がいない。/プリントゴッコ販売終了(1977-2008)。ピークは1987年。/東京駅。山手線。あらゆる乗換口に駅の並びの掲示をするべきなんじゃないのか。本かなにかで調べとけとでもいうのか。東京の人間のいやらしさ。/新幹線。車椅子に固定され頭も動かせない男性と付き添いの女性。持込んだパソコンで、パワーポイントでデザインだけいじくっているガイジン。/東京の人間は激しくお喋りだが口の聞き方が面白くないので苦痛（内容も下品）。下町のキャバレーの女がどうのこうの。中小企業の事務員が愛人でどうのこうの。汚職の実際がどうこう。大阪下町？はそのへん話の内容も口調も牧歌的で楽しい。/スカイマーク。パイロット二人退社して6月は一割欠航。/郡山駅前。客引き厳重取締りで、一般客の姿も消える、という報道（06/03 (Wed)『河北』）。元から駅周辺は普通の人が夜出歩かなくなっています。かなり特殊な街並みだと思うのだが、そう感じていないのだろうか。/06/02 (Mon) 関東早い目の梅雨入り。台風の接近も。/UCC上島珈琲から限定品「ブルボン・ポアントゥ」発売。原種に近い品種を再生栽培。/「インディゴ・チルドレン」「クリスタル・チルドレン」といううさんくさい概念。というかオカルトそのもの。/ソニーバンクの「人生通帳」。

「歌」ジャン・ジャック・ケイル《トロゥバドール》(1976) この中に〈Cocaine（コケイン）〉収録。/「スワンプ・ロック」。湿泥地のロック。南部アメリカ風ロック。サザン・ロック。メリケン・ルーツ・ミュージックのミクスチャーらしい。/05/31 (Sat)_ウガンダ・トラさん病没。「なんとかかんとか（カレーライス、麻婆豆腐）は飲み物です」の元祖。デビュー前の宮本典子（mimi）さんとバンドを組んでいた。/博多ロックの「サンハウス」。初期ライブ音源。自主制作版で二枚まで出てます。メジャー盤は『有頂天』『仁輪加』『ドライブ・サンハウス』。/「ルースターズ」と大江慎也（体調を崩して長い時期休んでいた）。/06/02 (Mon) ボ・ディドリー死去 (1928 - 2008)。元祖ジャングルビート。/トマス・タリス《40声のためのモテット》。/福岡：ちゅうぶらんこ/三重人格の犬。/愛知のシンガーソングライター、山田仁。牧謙次郎。山田さんは若くして亡くなる。牧さんはメジャーと契約するも数枚で離脱。インディーズに。

「自称“ブルースいたこ”。日本で一番ライブをやっている歌手 AZUMI の実態 (w」...2008/06/06 (Fri) AZUMI live　＠仙台 勾当台公園 二日町「バードランド」。仙台市青葉区国分町3丁目5-31。※6月いっぱいで今の場所から移転。...90分100分押し（いつ始まるんだか最期まで不明だった）。一言の説明も詫びも無し。このケジメの無さ。さすがは仙台人。札幌の人とは完全に違う。アズミという人もライブやり過ぎでお客への気遣いとかそういう感覚が磨滅してしまっているのだろう。/スタッフ2。客2。サクラ7。...多分、お客が少ないとか背広のサラリーマン相手に歌うのは嫌だとかゴネて一部をすっぽかしたんだろう。それで店が方々に電話してサクラを集めた。店も歌手も両方腐ってます（妄想ですが）。ていうか関西のチンピラに舐められてるんですよ、宮城の人。

「札幌インディーズ」あんまり関わりたくない感じだが、中坪淳彦、一法師康孝、ほか「I've」というアニメ、ゲーム関係の音楽「クリエーター集団」（笑）がいる。その筋では有名なんだろうが。歌謡曲の亜種はどーでもいい。/オカルト・インダストリアル・サウンド「なんとかかんとか・ゲシュタルト」（読めない）という人たちがいた。活動していない。/柴武。武内正陽。ノーミスギターズ。アシカラズ。/06/25 (Wed)「Bar 十蘭堂」閉店。

「東北の殺人」石巻港で無理心中未遂。赤ちゃんだけ水底から見つかる。...離婚家庭。子供三人。/05/31_(Sat) 明方。多賀城の妹が塩釜の姉を刺殺。金銭トラブル。

「仙台細見」仙台駅コンコースに足を投げ出して座っている女子高生。ペタッと座っているのは余所の土地ではあまり見ない。/06/01 (Sun) 日本人で最初にチベット伝統医「アムチ」の資格を得た薬剤師「小川康」さん（インド在住）の講演会。＠「仙台サポセン」。/満員電車の中、子供を自分の前に担いだ父親。子供の泥靴で蹴飛ばされる。/「仙台ロック」休館。/地方出版『歌謡曲「ミス仙台」を追って』。...「ミス仙台」と「さんさしぐれ」が歌えて「ホヤ」が食べられるようになると一人前の仙台人。といったんだそうだ。

「本」『黒人霊歌は生きている』。/駅書店で文庫本をバーコードを使ってチェック。面白そうな本が一冊も棚にないんだけど。見たことあるようなのばかり。/06/01 (Sun)『近代・アジア・陽明学』『荻生徂徠』。/ベイトソン《精神の生態学》。/『阿片王』『甘粕正彦乱心の曠野』佐野眞一。/太田昌国『「拉致」異論』(2003/2008)/司馬遼太郎『街道をゆく』3 15。/ジョルジュ・サンド《歌姫コンシュエロ》上巻刊。巨巻。/『ヤマザキパンはなぜカビないか』緑風出版/『アマルティア・センの世界』晃洋書房（京都）。/《ウィリアム・カーロス・ウィリアムス自伝》思潮社。これも巨冊。

「電波メディア（首都圏/仙台）」TBCラジオ。マノロ・サンルーカスかかる。フラメンコギター久しぶり。/緊急地震速報。東京でもやっている。より具体的。宮城は意味不明。/06/01 (Sun)「新日曜美術館」喜多川歌麿。栃木市で遊女だるま肉筆画発見。大首絵のヒントになったのか。/東京都写真美術館。森山大道展。欲望のスタジアム新宿。ハワイ島ヒロ。-06/29 (Sun)。/前田寛治。モダニズムとクールベ的古典の折衷。鳥取と大阪。/大田区龍子記念館。/西村公朝展。大阪。/05/31 (Sat) テレビ東京「日光街道・徒歩の旅」杉戸・幸手あたりは浅茅陽子さん。/TBSラジオ。午前・午後。パーソナリティ番組で川田亜子アナ自殺で感情込めたコメント。どちらかといえば恵まれた人だから、正直いって他人事なり。騒ぎすぎ。/「爆笑問題」の番組。淀川長治とチャップリン。5.15事件 神戸で会っている。《ライムライト》の撮影現場を訪ねて再会。時間という文豪云々。/「エアあやや」の「はるな愛」。都内で小さいスナックを一人でやっている。「偉いなあ」とお父さんはなってしまう。//『ラジオドラマ、音と沈黙の幻想』の収録作品わかる。真船豊『激流』/木下順二『東の国にて』/安部公房『棒になった男』『耳』/三好十郎『捨吉』/秋元松代『常陸坊海尊』/福田善之・佐々木昭一郎『都会の二つの顔』/井上ひさし『ツキアイきれない』/寺山修司『狼少年』。//スピッツ「あじさい通り」のイントロ、リフは紙ふうせん「冬が来る前に」。/「腐る化粧品」ナチュラル・ピュリファイ →「混ぜる化粧品」「守る化粧品」。/06/05 (Thu) OTTAVA。「初 リゲティ」といって〈悪魔のピアノ〉ほかかける。シュニトケ、アイヴズ。ハイドン《オラトリオ 天地創造》。

「劇」ナント「新宿コマ」今年いっぱいで閉館。「コマ劇場」の名前は、独楽の様にまわるセリ上がり回転舞台から。/06/01 (Sun) 朝日記事。イッセー尾形と素人スタッフ「ら」。個人的にはイッセー尾形を見ていると気が滅入るので見ない。

「仙台事務所日誌」河北の最初の審査が適当だったため、最終段階になってのダメだしに対応できず、大物一点落とす。代替案も出さないで一方的。田舎の新聞は極悪だよ。