2009年 第08週。【¥28,057-】【一応予定だけはこなしていく。前半資料作り。後半営業。/ウズチュー、ワインでベロベロ醜態会見が世界中に流れる。/中川家の嫁さんの応援かけ声。/「醜聞報道自縄自縛」...「食品偽装」「偽装報道」ならぬ「報道偽装」】

たなかはん


【受験票/志望届:エントリーシート。...なにが「エントリーシート」だ。ばーか。いつからこう言う様になったかな。トリシーさんよ。】【役人性悪説】【未来をよこせ!】【戦争染色体異常】【「純水」関係は取り扱い禁止】【「平成山代八景(加賀山代温泉郷)」:大堰宮の桜並木。薬王院紅葉。萬松園の遠望。専光寺袈裟掛の松。服部神社巨木。薬壺の湯・瑠璃光湯煙り。女生水・男生水。真菰池と松籟公園。】

「オウベイ」米・ロの通信衛星が衝突し大破。/結婚せず、人工授精で6人+8人(合計14人)の子供をもった無職の女性。ナディア・スールマンさんに非難集まる。おまけに整形美人らしい。/日本の「文化依存症」である「ヒキコモリ」がイタリアで目立ち始める。

「ヒガシアジア」「手紙」は中国語でトイレットペーパー。でも「電脳」はいいよね。...日本製の「漢字表記」は中国圏でも活用されている。/東アジア初の枢機卿死去。「金寿煥(キムスファン)」氏。86歳。独裁政権に抵抗し続けた。もちろん日本の戦争犯罪も告発。/李御寧(イオリョン)《俳句の詩学》再刊。子規国際俳句賞受賞。...邦訳は無いと思います。同名のある程度有名な本がある。/中国「人民網」の上から目線記事。日本は前から周縁国の癖に、国連議長だのクリントンを先に呼ぶだの無意味なことに夢中になって、馬鹿だねえ。五木寛之が書いてるみたいに「優雅な退潮」を目指して、ギリシャポルトガル、スペイン辺りを目指した方が身の丈に合ってネ。と書いていますよ。/中国。習近平副主席がメキシコ外遊中、華僑連との対話で“失言”。海外メディアは中国をあげつらうのは止めて自分の頭の蠅でも追ってろ、という事ですねわかります。/中国人は韓国観光のことを「買うものない。見るものない。食べるものない」の「三無」と悪口をいったそうだが、金枢機卿の弔問客20万人は「割り込まない。口げんかしない。声高に話さない」の「三無」なんだそうだ。

「コクナイ」『今年の漢字』は「変」でオシマイ。「漢検」不正で自滅。理事長息子(統計事務センター)31億円浪費か。/阿佐ヶ谷の「トトロの家」放火全焼。世田谷深沢古民家も放火全焼。/02/16 (Mon) ヒラリー・クリントン国務長官来日。...インドネシアでは抗議デモ。靴投げパフォーマンスあり。/続報無いので忘れてた。JR 東日本。新潟小千谷市十日町市で「不正取水」。水利権取り消し処分。発電施設で水の不正な抜き取り。下流への放水量をごまかす。いまいち良くわからないのだが、性懲りも無く悪事です。/元五輪体操選手「岡崎聡子」。覚醒剤所持で捕まる。ニュースに既視感ある。何度目だ。“五輪廃人”とか。/女性中心に「梅毒」感染者が増加。/大麻児ポ・買春狩りのアラシ。連日報道あり。/石川遼クン(未成年の有望なゴルファー)アメリカデビュー。「ロックスターみたいなゴルフスター」とか評される。

『お馬鹿行政府の行方』02/15 (Sun) ローマG7の中川財務金融相、記者会見で奇行。居眠りが世界に報道。体が悪いか発狂一歩手前か。ウズチュー!!!...投薬の副作用。時差ボケ。泥酔。「何人の首が切られたらあなたの目が覚めるの」とAP通信に書かれ配信。ウズチュー世界に恥さらす。ま、議場でワンセグ見てるような手合いだから、何があっても。...おクスリと酒の相乗効果っていうの。チョー気持ちいい。口がまわんねー。みたいな。...「一服盛られた」という凄いネトウヨの弁護がでてる。あ痛タタ。...「風邪薬の影響」と弁明。ずいぶん長くひいてるなあ。どこの薬飲んでんだ。新入社員ばりの説教の対象デツネ。「社会人失格」デツカネ。手遅れ。/02/15 (Sun) NTV調べ。麻生支持率 9.7%。/02/16 (Mon) 日本の GDP 12%減。先進国内で最悪。/...内情を知っている人によれば、中川さんアルコール依存症気味なんだそうだ。いつも朝から酒臭い。...まわりは「世襲」の人間だけでまとまった同じような価値観の連中の世界。国際社会の恥さらしも、たいして咎められず。本人の弁「たしなむ程度。ごっくんしてないよ。」...「ごっくん」だと。馬鹿が。/麻生太郎。追い詰められても馬鹿にされても、ものの言い方を全然知らねえところ相変わらず。目下に対しても目上に対しても、こけおどしの小癪にさわる口のきき方がまったく改まらねえな。小物の癖に相手の話をハナから聞く気もねえという。どういうシツケを受けてきたんだか。世が世ならば近所の鼻つまみ者だろ、こんなやつ。/02/17 (Tue) ウズチュー医者にかかる。...ウズチュー辞めてえとよ。国会議員もやめないのがすごいですよね。/「中川大臣何故飲むんですか?」「そこにグラスがあるからだ。」/結局火曜日夕方に辞表出す。...ローマ会見直前まで「読売」のビジン年増記者「越前谷知子」と酒を飲んでベロベロだったんだと。...『景気の麻生』の看板。ドタンバになって落っこちる。むなしいもんですな。...ウズチューの「中川家」。玄関先がテレビに映ると奥さんが痛い。「がんばれ。がんばれ。」「日本一。日本一。」なんなんだこの掛け声は。小学生のガキか。...うなるほどの金と社会的地位。後悔だらけの恥の多いジンセイ。ドラマやってんじゃねえぞ。/辞任の報を受け、欧米メディア。「サケ・プロブレム」として物まね、嘲りだの一斉砲火。だらしない極東の政治家イメージ。いいガス抜きになったみたいよ。...【「マスコミの過剰報道」というが、会見の現場は、日銀総裁財務省幹部以外は、記者など全員酔っ払っていたというブラックコメディみたいな状況だったらしい。その後バチカン観光に千鳥足で出かける御一行様。大臣を「陥れる」とかいう類の理性的でシリアスな感じもなく、傍から見ると笑っちゃうような、どうしようもない事態。主要マスコミも分裂。事実を書けない。...「大臣、政府、マスコミこぞってのローマン・カルナヴァル」でした。チャーター便ウン億円。】

  • Granted, the jet lag from a 15-hour flight isn't easy to overcome, but when your nation's economy is predicted to contract by 2.5% this year, per the IMF, and its biggest automakers like Toyota and Nissan are slashing jobs by the tens of thousands, that should be enough to keep you awake.

「絵」Louis Wain。ウェインの猫。/土門拳生誕百年。/外務省飯倉公館の壁にかけられた平山郁夫画伯の絵『日本列島誕生図』に、北海道と沖縄が描かれていない、として、自民党議員団が外すように求める。「ウヨ発狂」というやつか。/彦坂さん展覧会評。北脇昇。瑛久。ロバート・ラウシェンバーク。桂ゆき。郭徳俊(かくどくじゅん)を評価(郭はやや保留気味かも)。村山知義の低評価はうなずける。

「本」『医療人類学のレッスン』(2007) もう廃版。...『医療人類学入門』(1994)...「更年期障害」は「文化統合症候群」。かつての日本には無かった。/いしいしんじ『四とそれ以上の国』文芸春秋デルフィーヌ・ドゥ・ヴィガン《ノーと私》NHK出版。白石一文『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』講談社篠田節子『仮想儀礼』新潮社。/山本三春『フランス・ジュネスの反乱』大月書店。アラヴィンド・アディガ《グローバリズム 〜 日出づる処の殺人者》文芸春秋。インドの社会犯罪小説。/02/16 (Mon) 朝日新聞。朝日歌壇ホームレス歌人の記事。公田耕一さん「親不孝通りと言へど親もなく親にもなれずただ立ちつくす」。/02/17 (Tue) 水村美苗さん、アマゾンのカスタマーレビュー削除に噛み付く。好意的な評も次々削除。不信な経緯がある模様。/× → 山尾省三。○ → 山尾三省ビブリオグラフィ。詩集とエッセイの区別まったくわからない。コミューン「部族」を結成。1967年 国分寺。長野県諏訪郡富士見町。トカラ列島諏訪之瀬島」に展開。麻薬問題でたびたびガサ入れ受ける。//ルネ・ジラール《暴力と聖なるもの》(1972)/《世の初めから隠されていること》(1977)。//朝鮮の文学史。日本に植民地化される前後。三天才。ホン・ションヒ(大河小説《林巨正》)。イ・グァンス(小説《無情》)。チェ・ナムソン:六堂(ユクタン)(詩と評論、出版)。/岩波文庫バルザックの《ゴプセック》が出てる。/意外な代表作。松本清張『象徴の設計』。城山三郎『鼠』。

    • 02/15 (Sat) 村上春樹エルサレム賞受賞。授賞式演説で「壁」と「卵」の比喩でガザ攻撃を批判。現地では反発も。以下、スピーチ全文、あると思います。【微妙に違いがあるので誰かの校正を待て】
  • So I have come to Jerusalem. I have a come as a novelist, that is - a spinner of lies.
  • Novelists aren't the only ones who tell lies - politicians do (sorry, Mr. President) - and diplomats, too. But something distinguishes the novelists from the others. We aren't prosecuted for our lies: we are praised. And the bigger the lie, the more praise we get.
  • The difference between our lies and their lies is that our lies help bring out the truth. It's hard to grasp the truth in its entirety - so we transfer it to the fictional realm. But first, we have to clarify where the truth lies within ourselves.
  • Today, I will tell the truth. There are only a few days a year when I do not engage in telling lies. Today is one of them.
  • When I was asked to accept this award, I was warned from coming here because of the fighting in Gaza. I asked myself: Is visiting Israel the proper thing to do? Will I be supporting one side?
  • 【 and that I endorsed the policy of a nation that chose to anguish by its overwhelming militaty power . 】
  • I gave it some thought. And I decided to come. Like most novelists, I like to do exactly the opposite of what I'm told. It's in my nature as a novelist. Novelists can't trust anything they haven't seen with their own eyes or touched with their own hands. So I chose to see. I chose to speak here rather than say nothing.
  • So here is what I have come to say.
  • If there is a hard, high wall and an egg that breaks against it, no matter how right the wall or how wrong the egg, I will stand on the side of the egg.
  • 【...欠如部分...】
  • Why? Because each of us is an egg, a unique soul enclosed in a fragile egg. Each of us is confronting a high wall. The high wall is the system which forces us to do the things we would not ordinarily see fit to do as individuals.
  • 【 sometimes takes on a life of its own and it begins to kill us and cause us to kill others coldly , efficiently and systematically . 】
  • 【 Each of us possesses a tangible living soul . The system has no such thing . We must not allow the system to exploit us . 】
  • I have only one purpose in writing novels, that is to draw out the unique divinity of the individual. To gratify uniqueness. To keep the system from tangling us. So - I write stories of life, love. Make people laugh and cry.
  • 【 To all appearances , we have no hope ... the wall is too high and too strong ... If we have any hope of victory at all , it will have to come from our utter uniqueness . 】
  • We are all human beings, individuals, fragile eggs. We have no hope against the wall: it's too high, too dark, too cold. To fight the wall, we must join our souls together for warmth, strength. We must not let the system control us - create who we are. It is we who created the system.
  • I am grateful to you, Israelis, for reading my books. I hope we are sharing something meaningful. You are the biggest reason why I am here.

「買ったもの」「らぽっぽ」ナチュラル・スティック・ポテト。/山尾省三(三省)の賢治本。/『甘えの構造』。/医療人類学。文化人類学。文化現象としての医療。...千円以下。/フランス写真集《住所録》。/02/19 (Thu)《白魔》《菊と刀》『現代語訳・学問のすすめ』。/古書で『逆引き広辞苑』。『米騒動大正デモクラシー』。

「コジン」弟半端なく足臭い。/1994年の古新聞読む。書籍広告もコラムも、アジア、在日コリアンのことずいぶん気にしている。「書店が昨年から裸一色。アジアの観光客がこっそり買って帰る。」という「天声人語」。/02/19 (Thu) 喉やった。うがい万全だったのに。朝腫れている。

「歌」定番ソング「バレンタインデーキッス」→「チョコレイトディスコ」。かなり恣意的だがいまさらオニャン子よりまし。しかし甘い業界。

「映」02/05 (Thu) - 02/15 (Sun) ベルリン映画祭。園子温愛のむきだし』。★ クラウディア・リョサ《ミルク・オブ・ソロウ/悲しみの乳》(ペルー)。アスガル・ファルハディ《アバウト・エリー》(イラン)。アドリアン・ビニェス《ギガンテ》(アルゼンチン)。夫々タイトル受賞。...想田和弘『精神』。フローリアン・ガレルベンガー《ジョン・ラーベ》(!!)。/香港角川映画系の「新華角川公司」。北京に「シネコン」オープン。

「マチナカ」02/14 (Sat) 夜の帰宅列車。前の席3人若い女の子。ケータイ。ゲーム。パンとジュース。三人三様。/下町の綾瀬方面から銀座、六本木方面に行く派手目カップル。女の方スカートの中の黒い下着が見える。エロいというか不潔っぽくて実に不快。関西カップル。ホストとキャバクラ嬢か、みたいなファッション。/男装のつもりはないみたいだが、黒い制服のズボンを穿いた女子高生がブレザースカートの女の子と並んで。/02/14 (Sat) お約束。春一番の南風が残した温空気のため異様に暖かい。/02/17 (Tue) 朝の通勤電車。リュックサック馬鹿が増えて来た。/02/18 (Wed) 朝の光。目に見えて明るくなって来た。/電車通勤時もカシミアのおっさん。触られるとキーッとなる人。結構ヨレヨレになってきてる。しかもドタ靴でバタバタという歩き方なんだよね。/読書する男性。鼻をブーブーいわせる。気がついていない。/02/19 (Thu) 朝の電車客層変る。/02/20 (Fri) 早朝のJR スイカのチャージ高額紙幣は使えないようになっている。荒野のATMでもあるまいに。職員の着服が怖いのだろう。

「放送晩年/テレビ滅年」02/15 (Sun) TBSラジオ『日曜天国』「ガンダム講談」の旭堂南半球。関西系。“江戸時代ビジネス”という言葉を使ったよ。/「インリン・オブ・ジョイトイ」さんと事務所。ギャラ未払いで「ハッスル」を提訴。「泰葉」は金もらったか。/02/17 (Tue)「R-1 ぐらんぷり」。身辺では誰も関心持ってねー。時間ずれて完全に情報無い。話題にも出なかった。/02/19 (Thu) NHKきょうの料理」。献立4人前を2人前に変更。意外に遅かった。/ダル妻「サエコ」のブランド服は「セシルマクビー」のパクリを含む。/02/18 (Wed) 栃木ネタの「U字工事」が「おい鹿島、J2で待ってんかんな!」(@「レッドカーペット」)。

「今週の美人さん」テレビ朝日萩野志保子」アナ。ちっと場末の「ミスなんとか」みたいな感じなんだけど。既婚・役職者。/森喜朗民主党の“刺客”田中美絵子さん。石川県連。小松市加賀市あたりが拠点。

「不況と関係ない業種」パン、お菓子業界。ペット関係。園芸肥料。小麦粉・製粉。ネット(カカクコム、ソネットエムスリー、ヤフー、ソネットエンタメ)。事業所むけシステム構築。不動産。...じっくり見ると世間の話とまるで違う業種も含まれている。商売の対象が良いのか。有名企業では、ディズニーランド。三井物産ケーズデンキ。丸紅。KDDI東洋水産。東急コミュニティー山九(運輸)。スーパーヤオコー住友商事。引越しサカイ。

「ネタ・メモ」1946年。闇米の関西への輸送を巡る坂町事件と新潟日報社内での乱闘事件。在日中国、朝鮮人。/「むしかえす」...エコで金儲け。/「ほっとけない世界の貧しさ」/「ホワイトバンド・プロジェクト」/「サニー・サイド・アップ」/「前北美弥子」/「中田英寿」/「ホワイトバンド・キッズサイズ」子供からも金儲け。/情報操作。/「テイク・アクション・ファウンデーション」。